「まじめ」をやめれば病気にならない/安保徹

ネットには様々な言葉が存在する。

本書を読んで著者について調べていたらこんな検索ワードに遭遇した。

「安保徹 暗殺」でググると怖い。

安保徹さんというと、免疫革命という本などを多数出しているその権威。

生前、免疫と自然治癒力を高めた生活をしストレスを少なくしようと説いていた。

講演会では自分の研究室が荒らされていたり、身の危険を感じるから自分が死んだら殺されたと思ってくれと冗談交じりに講演していたという。

そのような話題は本書には登場しませんが、薬は飲むな。病院には行くな。健康診断すら受けることすら否定しています。笑

本書を読んで信者になると(笑)病院には絶対行かないし、薬の服用も辞めたくなるでしょう。笑

少なくとも私は、服用している薬は飲みたくない。笑

そんな風に思う。

こんな考えが日本中にはびこってしまったら、困る人々が存在する。

イコール。暗殺される。

ネットの噂レベルなので、私はどうこうと気は有りませんが、色々な本を読んでいると、

「医療」と「薬業界」そして「行政」その恩恵を受ける「メディア」癒着が酷すぎるんじゃね。そんな風に思えて来る。

そんなこの頃です。笑

15th in May /147th in 2022