秋田豊の常勝哲学の秘密 / 秋田豊


 明日、著者の講演会を聞く予定がある。その前に、予習をしておけば、より自分に得るものがあるかもしれない。懇親会で、いい話題を振れるかもしれない。そんなイメージで読んでみました。笑

 守備のスペシャリストとして名を馳せた著者。常勝軍団「鹿島アントラーズ」の黄金期を支え、日本代表でも海外のフォワードを相手に鉄壁の守備を見せた。柱谷と井原という、黄金&鉄壁の守りに切り込んで行く。

 子供の頃から飛びぬけたサッカーの才能を持った選手ではなかったという。それどころか、指導者は、誰もプロになるとは思っていなかったはずだと著者はいう。

 明日、本人の話を聞くので手帳にメモを取りながら読書した。しかし酒を飲みながら。笑 しかし、勢いを大事にしたいので、手帳に書いたメモを書き留めておこうと思います。

 ジーコの哲学_鹿島常勝軍団_11シーズンは鹿島で名古屋グランパス_本田泰人_鹿島は当たり前が名古屋でギャップ_中学でも野球部サッカー二刀流_高校に声を掛けられないけど2番目から声掛け_武器をヘディングに踏み出す_眉毛が薄くなったのはヘディングが原因だった_ウェイトトレーニングに誘った友人_2度のWC_柱谷&井原の牙城_ファルカンのクビ_加茂から岡田_96年怪我_受け入れられなかったヒデ_カズの失われた輝き_スキラッチ_エムボマ_父は柔道師範_目指すのは岡田タケシ

 とりあえず明日、著者のお話を聞く予定です。笑 一昨日、主催者のT会長にお会いしましたが、「小山田くんは29日に来るんだよね!」そんなプレッシャーを頂きました。笑

 そんなプレッシャーを跳ね除ける意味も込めて、講演者の著書を読んで臨むので、懇親会はお手柔らかにお願いします。笑

This is the 24th book in January and the 24th in 2024.