甘い飲み物が肝臓を殺す / 尾形哲

 著者の本は『肝臓大復活 100歳まで食・酒を楽しむ「強肝臓」の作り方』『専門医が教える肝臓から脂肪を落とす食事術』に続き、3冊目のアウトプット。酒をいつまでも飲みたいので、肝臓を大事にしようと思い、だいぶ洗脳され気味です。(笑) 

 日本人の成人約3人に1人が脂肪肝で、主犯はアルコールや揚げ物ではなく、砂糖や果糖ブドウ糖液糖を含む甘い飲み物。

 液体の糖は急速に吸収され、ブドウ糖が血糖値を急上昇させてインスリンによる中性脂肪変換を促し、果糖は肝臓でのみ代謝されてミトコンドリアを障害し、余剰分が脂肪として蓄積する「ダブルパンチ」で肝細胞を破壊する。

 100%ジュースやスムージー、スポーツドリンクも同様に危険で、固形の果物は問題ない。脂肪肝は自覚症状なく肝炎・肝硬変・がんや糖尿病などへ進行し、やせ型でも起こる。

 肝臓は再生能力が高いため、水・お茶・ブラックコーヒーに切り替え、ご飯半量・野菜倍増・タンパク重視・超加工食品減・水分1.5L・早期夕食・適度な運動で3カ月改善可能。体重7%減で大幅に回復する。

 本書の記述でとても気になったキーワードをあげておきたいと思います。『非アルコール性脂肪肝はアルコール性の3倍多い』『果糖ドリンクの肝臓攻撃力はまるで誘導ミサイル』『糖は液体で摂ると肝臓破壊スピードが加速する』

 私は添加物系の本をたくさん読んでから、甘い飲料は全くといっていいほど飲んでいないので問題ないと思うが、日常的に甘い飲み物を飲む人は、ほんとうに注意して欲しいと思います。著者の言葉を借りれば「肝臓という街に打ち込まれる誘導ミサイル」なんだそうです。(笑)

 いちばん身近にいる妻は、まったくそのとおり「日常的に甘い飲み物を飲む人」なので、少し控えめに注意してみましたが、全く酒を飲まないので、私が酒を飲む理由を正当化していると思われるのがイヤなので『非アルコール性脂肪肝はアルコール性の3倍多い』とは、教えることは出来ませんでしたが、いつか血液検査の結果でも見せられて相談されたときは、ぜひ忠告してあげたいと思います。

 ここ最近、肝臓系の書籍を4冊読みました。そして実践していることは次のとおりです。朝に酢納豆を食う。高ココアチョコレートを1日に5〜6回食う。シャワーを浴びながらスクワットをする。昼飯の主食はゆで卵にする。1日に何回か氷水を何回か飲むのですが、その水に酢をいれる。

 5つのことを実践していますが、はたして効果はあるのでしょうか。酒を飲まないのが一番効果があるのはわかっていますが、少しでもこれらを継続し、次の血液検査の結果を楽しみにしたいと思います。(笑)

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