病気の9割は歩くだけで治る! /長尾 和宏


コロナ禍の9割は情報災害withコロナを生き抜く36の知恵

に続き、長尾 和宏さん2冊目。

前書でも、取っ掛かりはコロナではあるが、最後は歩けと言う著者。

だったら、歩くに特化したやつ読んでみよう。

そんな読書の連鎖。笑

「スマホ脳」でも書いてあった通り、

「鬱」が周りに多くなっていませんか。

そんな問いかけ有り。

病気に対してする対策として、

①運動療法、②食事療法、③薬物療法。

本来はそんな順番であるはずなのに、

現代の医療は順番が逆になっていると言う。

昔は「胸やけ」など、ある程度の年配者がある症状に対し、

「逆流性食道炎」など、勝手に病名をつけて、

薬の業界を活性化させるのだという。

とにかく歩いてください。

そんな事を著者は説いています。

この本に限らず、歩くことを推奨する本が多いのは確かです。

歩きながら、読書(iPhoneに読上げ)。

とりあえず、悪いことでは無い。

そして何より「歩いた方が酒がうまい。」

なにかに理由をつけて、今晩も飲んでおりました(笑)