会社の周りにも沢山存在する。
もう稼げなくなったので今年でもう辞める。
そんな遊休農地。
落ち込めば落ち込むほど、
底に行き着く。
それは成長産業になるのだと言う。
日本は人口減少のフェーズに突入した。
それは「口」が減ることであり、
食の消費が減ることを意味している。
しかし、それは国内の話で世界はどうなのか。
人口は増え続け、食料の確保すら困難になる。
そんな近い将来が存在する。
国内の農業は「農協支配」により
効率化を否定され、儲けれないようにコントロールされて来た。
そんな時代を打破するために、
日本は世界をリードできるポテンシャルがあるのでは。
そんな事を考えさせる1冊でありました。
農協から非効率を求められていた農業。
IoTやAIの有効利用により、大化けできる可能性だらけ。
そして日本には恵まれた気候が存在する。
建設業界は仕事が無くなるので農業に進出しなさい。
そんな行政の指導がある時代がありました。
当時は「農業に進出してください」
そんなこという行政に対し、
農業を馬鹿にしているのではないか。
そんな意見を持っていましたが、
いろいろ考えさせられることもあり、
大変勉強になりました。笑
「アグリテック」について。
もっと勉強してみようと思います。笑