「いい人」症候群から抜け出すための3つの方法: ~仮面を脱いで、ほんとうの自分を輝かせるために~ / すみたま


「いい人」を演じるのは疲れないか?

著者は「いい人症候群」の状態で長年にわたり、

自分を偽って、無理をし「いい人」でいることが、

息苦しさを感じながらも、

「これが普通。これが当たり前」と思っていたという。

幼少期、実の母親が強度の双極性障害(躁うつ病)で

入退院を繰り返しており、自分も社会人となって、

生きづらさを抱えたまま自分を追い込み、

母と同じ双極性障害を発症。

「いい人を演じること」と

「本当に自分が望む自分でいること」は、

明確に違いがある。

無理して演じなくても、

自分の本当の心をつかむことができたとき、

心の底からの安らぎを感じることができる。

ほんとうの自分は、誰もが心の奥底にあり、

価値ある自分のこと。

その自分の価値をしっかり味わって

自信が持てた時、

他人の評価を求める必要がなくなるという。

今日から私も自分の声をちゃんと聞いてみよう。

「嫌だと思うことをやめていこう」と

書いてありました。

やりたくない役職が、たくさんあります。

私が、双極性障害になったらどうするんですか。笑

私に重職をおしつけるのを、やめてください。笑

09 th in July / 192 th in 2023