ざっくばらん / 本田宗一郎

本田技研工業が四輪車製造に進出する前。 昭和35年(1960年)創業11年目に、 本田宗一郎氏が自ら著した本書。 自分が生まれる10年弱前。 63年前に発刊された本ですが、 様々な刺激を頂くことが出来ました。笑 「見たり

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死刑について / 平野啓一郎

死刑廃止の国際的な流れに反して、 死刑制度が残っている日本。 支持する声も根強いし、私もどちらかといえば、極刑として「死刑」は存在して良いと漠然に思っていたし、犯罪抑止力に少しは効果があるのではないかと、そんなふうに思っ

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進化 / 山本昌,山崎武司

山本昌 現役時代の全ての期間において中日ドラゴンズに在籍したプレーヤーで、日本記録である実働29年間の大半を先発左腕として活躍し、6度のセ・リーグ優勝、1度の日本一を経験した。また、2006年にはNPB史上最年長、左腕に

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読書の腕前 / 岡崎武志

こんな一節がありました。 通信手段のない遠隔地、たとえば離島や山岳地帯で起きた事件や遭難などで、記者が新聞社に原稿や写真を送る方法として伝書鳩が重宝したのだった。具体的には、事件現場に記者が鳩を五羽くらい連れていく。そし

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天国までの百マイル / 浅田次郎

バブル崩壊後、経営していた会社が倒産し、 妻子も失い、今は知合いの 会社の世話になっている安男。 給料は子供の養育費ですっからかん。 そんなある日、母・きぬ江が倒れたと、 知らせが届く。 難手術に主治医は二の足を踏むが、

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バブル:日本迷走の原点 / 永野健二

日経新聞で40年間にわたり経済記者を務めた著者。 当時の政治家や官僚、 経営者へ取材した内容をもとに、 バブルとは何だったのか、 その前兆として何が起こっていたかが 細かく丁寧に記されています。 バブル経済やそれを引き起

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稲荷山誠造 明日は晴れか / 香住泰

一代で成り上がった金融会社社長の誠造。隠居し「会長」になったが、影では実権を握っている。そんな誠造の元に、若者が手紙を携えてやってくる。彼は既に縁を切って20年以上になる娘の桃代の息子、一度も会ったことのない誠造の孫の翔

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