知らない人はいない 二人のスーパースター。 イチロー 1973年10月22日生。元プロ野球選手(外野手、右投左打) 松井秀喜 1974年6月12日生。元プロ野球選手(外野手、右投左打) 本書を読むまで感じたことはなかった
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風俗嬢の見えない孤立 / 角間惇一郎
風俗の世界の課題は「入口」ではなく 「出口」にあるという。 世間は「入口」にだけ注目する傾向がある。 貧困、借金苦、家族問題、男女関係という 望まない不幸系もあれば、 留学資金、学費捻出、夢実現のためなど、 前向きにお金
続き日本人なら知っておきたい天皇論 / 小林よしのり,田原総一朗
2017年、生前退位の話が出る前の発刊です。 朝まで生テレビで「天皇」について 取り上げた時があったという。 それまで、天皇を語ることはタブーとされた。 提案から番組に取り上げるまで。 様々なハードルを乗り越え、 最後は
続き世論という悪夢 / 小林よしのり
マスコミや知識人の情報操作によって、 「世論という悪夢」が生まれるのだという。 自分たちはテレビに代表される、 洗脳装置に侵されているのではないか。 そこから覚醒するために、 洗脳から脱出するために、 みにつけておかなけ
続き病気の日本近代史: 幕末からコロナ禍まで / 秦郁彦
近代日本は「流行病」「難病」との闘いの連続だった。 著者は、医師や医療専門家ではなく、 政治史や軍事史を中心に執筆を重ねてきた人です。 そのため医学の研究書とは違い、歴史家の視点から 「難病の制圧をめざす国家的な総力戦」
続き異状死: 日本人の5人に1人は死んだら警察の世話になる / 平野久美子
「イジョウ死」と聞くと多くの人は 「異常死」という漢字を思い浮かべる。 不審な死に方を想像するが、 本書で取り上げるのは「異状死」 「検視」というと殺人事件や事故死や医療ミス。 そんな事件っぽい話に聞こえるが、 普通に降
続き知ってはいけない薬のカラクリ / 谷本哲也
このような書き出しから始まります。 「検査の結果を見ると、今までの薬があまり効いていませんね。別のものに変えましょう。ちょうど先月に新薬が出たところです。古い薬より効果がありますよ」と、かかりつけの医者があなたに説明しま
続き日銀破綻 / 藤巻健史
少しのきっかけさえあれば、 日本の株、国債、円売りが始まる。 その時、日本はどうなる。 アベノミスクの異次元緩和。 どんな出口があり、どう後始末するというのか。 効果がさほど無いにもかかわらず、 政府と日銀は、異次元金融
続きアフター・アベノミクス: 異形の経済政策はいかに変質したのか / 軽部謙介
こんな書き出しから始まります。 【アベノミクス】 2010年代の日本を規定した経済政策。12年の総選挙で返り咲いた自民党の安倍晋三首相(当時)が主導した。「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略
続き低欲望社会:「大志なき時代」の新・国富論 / 大前研一
安倍晋三首相、日本銀行の黒田東彦総裁、 あるいはノーベル賞学者のポール・クルーグマン教授や FRB(米連邦準備制度理事会)のベン・バーナンキ前議長も、 金利を下げ、マネーサプライ(通貨供給量)を増やせば GDPも大きくな
続き日本銀行「失敗の本質」/ 原真人
「アベノミクス」という 政府の赤字は日本銀行に紙幣を刷らせて解決する政策。 「アベノミクス」は成功であるかの様なムードに、 筆者は自分のおかしいのでは無いかと不安になり、 様々な信頼できる有識者に意見を聞いたところ、 ほ
続き最高の体調 進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法 (ACTIVE HEALTH) / 鈴木祐
「文明病」から脱却し、本来の自分を取り戻せ!! 鬱病、肥満、散漫な集中力、慢性疲労、 モチベーションの低下、不眠、弱い意志力など、 一見バラバラのように見える問題も、 すべては一本の線でつながっているという。 人類が狩猟
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