プロレスを好きでない人も名前は知っているだろう、スタン・ハンセン。本書はハンセンが引退後、アメリカで余生を楽しみながら、現役時代を振り返り書き残しておこうという趣旨で出したらしいが、率直な感想はサイコウです。笑 特に
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プロレスを好きでない人も名前は知っているだろう、スタン・ハンセン。本書はハンセンが引退後、アメリカで余生を楽しみながら、現役時代を振り返り書き残しておこうという趣旨で出したらしいが、率直な感想はサイコウです。笑 特に
続き著者は仙台出身。10代半ばで極真空手に入門。高校卒業後に上京し、プロ格闘家の道を目指し、佐山聡が率いたタイガージムに入門。その後、シーザー武志率いるシュートボクシングに移籍。その後、正道会館、リングス、K−1。私は知り
続き火葬技師として働いた著者が、自分の経験をもとに語られた、火葬場にまつわる裏事情や様々なエピソードが語られている、とても興味深いドキュメンタリーです。 御遺体は焼いている最中に動くという。言われてみれば確かにそうです。
続き貧困に苦しむ女性を取材し、彼女たちのおかれた境遇。なぜ、現状の様になってしまったのか。貧困に苦しむ女性は何をするのか。それらは彼女たちの自己責任で済む話なのか。そんなことをとても痛感させる本書でありました。 風俗に走
続き「話しかけたくなる人」と「ならない人」 何が一体違うのだろうか。 じつは、決定的な違いがあるという。 人から話しかけられる人は、 話しかけてもよさそうな「なにか」をもっている。 曖昧過ぎないか??笑 そんなことを思いまし
続き多くの人が利用する「飲食チェーン店」 なんか無難というか、美味しいけど不味くない。 間違いないけど、なんか物足りない。 安くて便利だから仕方なく使うだけ。 時間も金もないからここで飯を食う。 そんなネガティブなイメージを
続きジャイアント馬場が率いた全日本プロレス。 アントニオ猪木の新日本プロレスと常に比較され、 「事件」が少ないリングと捉えられていた。 しかし、王道はリングにある。 そんな信念のもと、実は内に秘めた選手個々人の主義主張がぶつ
続きグレート・カブキの自伝です。 生い立ちから始まり、プロレス入門、全日、アメリカ。 日本とアメリカを行ったり来たり。 特にアメリカのプロレス事情をよく知ることが出来ました。 そしてプロレス団体の垣根というか、 あっちの団体
続き大学受験に失敗し、不本意ながら看護学校に入学した木崎瑠美。 そこで出会った千夏、佐伯、遠野。 3人とつらく苦しい3年間を、 なんとかを乗り越えていく。 入学者の6割しか卒業できないといわれる学び舎で、 繰り広げられる4人
続きプロレスは完成されたエンターテインメント。 新日本プロレスのレフェリーとして、猪木、坂口、藤波、長州たちの試合を数多く裁いてきた著者。 プロレスを愛するがゆえ、真実を明らかに。 私は、中学生の頃、本当にプロレスが大好きだ
続き大学院で在留フィリピン人を調査している内、 フィリピンパブ嬢と出会い、最終的には結婚までしてしまうという。 最近映画化された原作というか、体験談のルポルタージュ。 それらが、まとめられた本書です。 恋した女はヤクザの手配
続き我が国の覚醒剤史には、「第一次覚醒剤禍」「第二次覚醒剤禍」「第三次覚醒剤禍」の三つに大別されるという。 「第一次覚醒剤禍」は、第二次世界大戦中に日本軍で眠気をとり集中力を高めるという理由で重宝され、ヒロポン中毒になった者
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