名著巡りの沼に入りました。笑 村上龍さんの有名作「69 sixty nine」 内容はよく知りませんでしたが、題名からして いやらしい内容の匂いがプンプンしましたが、そうではありませんでした。笑 舞台が、1969年という
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名著巡りの沼に入りました。笑 村上龍さんの有名作「69 sixty nine」 内容はよく知りませんでしたが、題名からして いやらしい内容の匂いがプンプンしましたが、そうではありませんでした。笑 舞台が、1969年という
続き2023年夏の甲子園。 2年連続優勝はなりませんでしたが準優勝。 残念でしたが、お見事でしたね。 慶應高校の方を応援する様な、 世間のムードはありましたが、 十分すぎる活躍だったと思います。 そして機を狙ったかの様に、笑
続き第22回(1979年)群像新人文学賞。 村上春樹のデビュー作です。 とりあえず原点から読んでみましょう。笑 主人公の変な僕。笑 本をよく読むようになり、大学生となり上京。 なじみの店に通うようになる。 店で出会った「鼠」
続き群像新人文学賞の受賞をきっかけに 小説家になった著者。 デビュー作「風の歌を聴け」は 控えもコピーも取らないで出したという。 受賞していなければ、 今の村上春樹は存在していなかった。笑 小説家になる前に、喫茶店をしていた
続き村上龍さんのエッセー集です。 最近読んだ「限りなく透明なブルー」 全てが現実とかけ離れている印象があったので、 全てがフィクションなのだろうと思っていたが、 まぁまぁ、実体験が伴っていたのか。 そんな驚愕と、納得感という
続き第19回(1976年)群像新人文学賞、 そして第75回 芥川賞を同時受賞。 歴代芥川賞受賞作で一番売れたのが本書らしい。 第22回(1979年)は村上春樹の 「風の歌を聴け」が、 群像新人文学賞でデビュー。 この辺が「ダ
続き人類初の人口減少など、日本は、いま政治・経済・国際情勢のなかで、大転換期にあるが、日々のニュースを追いかけるだけでは、深層を読み解くことはできない。 現在の表層のニュースに隠れた「日本史」をたどることで「現在」をクリアー
続き著者は30代でフランチャイズオーナーとなり、 還暦になるまで30年間にわたり、 コンビニの最前線で奮闘した、そんな血と涙、たまにお笑いの物語。そんな感じでしょうか。笑 休日が取れなくなって、今日で1000日を超えた。 も
続き村上春樹の短編集です。 村上春樹のイメージは長編ですが、あえて短編集。 kindle unlimitedには、著者の作品はなかったので、 Kindleで著者名「村上春樹」「価格の安い順」で 一番上に来た本書。¥455で購
続き上島竜兵さんの妻、光さんによる書き下ろしです。 なぜ「竜ちゃん」は死を選んだのか。 亡くなる前に、異変に気がついていた妻。 「病院にいこう」と何度もいうが、受け入れない竜兵。 助けることが出来なかった悔しさと悲しさ。 メ
続き先日読んだ「リボルバー/原田マハ」 「ゴッホの死」をテーマにしたミステリーです。 とても引き込まれて読了しましたが、どれが真実でどれがフィクションなのか、よく分からなかったので、少し勉強して見ようと思い、手にとってみまし
続き昭和20年8月14日正午からの24時間。 1時間毎の節に分けて綴られています。 著者は序章でこのように述べています。 本書は単に「終戦の日」の思い出ばなしを羅列したものではない。いままで埋もれていた資料をもとに、日本人の
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