私達が抱える問題や悩み。 立ちはだかる壁は世界初では無い。 既に先人が答えを出しているので、先人に学べばいい。 自分で答えを探すのではなく、 哲学の言葉や行動経済学の研究結果から学ぶことが出来る。 本書は50個の哲学や思
続きニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒 / 適菜収
ニーチェは「神は死んだ」と言った。 しかしその言葉の意味を、正確に理解している人は少ない。 狂気を抱えた人物が、真っ昼間に提灯をつけて市場に飛び込んできた。「オレたちが神を殺したんだ!」と叫ぶ。しかし、市場にいた人々は
続き55歳からの時間管理術: 「折り返し後」の生き方のコツ/ 齋藤孝
まさに来月55歳になるワタクシです。笑 社会に貢献する。趣味に没頭する。社交に励む。 これからの人生を充実させる様々な術が紹介されています。 55歳からの生活の中心は「雑談」であるという。 英会話には何万円もお金をかける
続き50歳からの人生が変わる痛快! 「学び」戦略 / 前川孝雄
「学び」に対し「苦行」といったネガティブなイメージを持っている人が多い。著者はそんなネガティブな「学び」を否定。嫌々やるくらいならやめたほうがいい。そう断言する。 なぜなら「学び」とは本来楽しいもの。 自分は本当は何がし
続き55歳からはお尻を鍛えれば長生きできる / 武内正典
筋肉量のピーク時は30歳。 平均寿命といわれる83歳まで、 53年間で約50%も筋肉が減少するという。 83歳になると30歳のときの半分の筋肉で、 体を支えなければいけない。 30歳から80歳までの折返し地点は55歳。
続き55歳からの婚活 / 白井寿美子
私は昨日が結婚記念日。 計算が間違っていなければ、丸31年になる。笑 もちろん、婚活はしていない。 しかし、本日、ムスメにこんなことを言われた。 「お父さんはクサイのでこれをつけてください」 そんな優しい言葉と一緒にプレ
続きほめ力で女を落とす: ほめの達人になれば女性を惚れさせるのは余裕です! / じゅんぺい
あなたは女性を褒めていますか? この問いに対して、自信をもって 「褒めている」と答えられないのならば、 モテる男にはなれないという。 仮に、今モテていたとしてもそれは偶然。笑 日本中の女性は、もっと褒められたいと思ってい
続き今こそ手紙生活のススメ / 上林山瓊子
現在の通信手段はSNSやメールが中心です。 しかし、手紙だからこそ伝わる思いはある。 私も含め、手紙から遠ざかっている人にはちょっとハードルが高い。 最後に手紙を書いたのはいつだろう。 全く思い出せないが、東京の専門学校
続き血液をきれいにして病気を防ぐ、治す 50歳からの食養生 / 森下敬一
各界で活躍する、50代、60代が、 「まだこれから」という時に亡くなる事例がある。 医学が発達した今、なぜ? 著者は、現代日本人の「血液の汚れ」から、細胞が機能不全を起こすことが病気の原因になっているという。 健康を維持
続き新編 はじめてのニーチェ / 適菜収
ニーチェ関連3冊目。 ニーチェの代表的な言葉で「神は死んだ」 神がいないほうが良いと思っているのかと思えば、 そうではない。 本書を読んだ印象は完全に「アンチキリスト教」 そんな感じでしょうか。笑 本書を読んですごく思い
続き藤原和博の必ず食える1%の人になる方法 / 藤原和博
100人に1人という1%の希少性を獲得できれば、どの分野でも食べていける確率が高くなる。仮に、100人に1人というブランドが2つ持てたら、10,000人に1人にさえなれるという。 100人に1人になるために、必要な7つの
続き教養として学んでおきたいニーチェ / 岡本裕一朗
ドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェ。 「ニヒリズム」や「ルサンチマン」など。 私たちがいま当たり前と思っている考えの多くが、 実はニーチェに由来しているという。 ニーチェを一度も読んだことがなくても、 知らず知らずの
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