50代はもっと自分勝手でいい。 会社に尽くさないで、会社を利用せよ。 50代を後悔しないためにどうすればいいのか。 そんな「時間の使い方」とは? 定年後を豊かに過ごすためには 「勉強」が欠かせないという。 わかっていても
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地方創生の罠 / 山田順
切り口は地方創生から始まりますが、 内容は多岐にわたっています。 「ゆるキャラ」「B級グルメ」批判から始まり、 「ふるさと納税」「プレミアム商品券」 「地方創生」より「地方消滅」の準備をするべき。 同窓会に補助金を出して
続き長生き地獄 資産尽き、狂ったマネープランへの処方箋 / 森永卓郎
高齢者の生活を支えている公的年金。 今後ずるずると減り続けていく。 私の印象は、もらえると思っていない。笑 給付年齢はどんどん逃げて行き、 追いつく前に、きっと死ぬ。笑 そんな印象です。笑 今から30年後には平均的サラリ
続きイチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様〜 / 古内義明
知らない人はいない 二人のスーパースター。 イチロー 1973年10月22日生。元プロ野球選手(外野手、右投左打) 松井秀喜 1974年6月12日生。元プロ野球選手(外野手、右投左打) 本書を読むまで感じたことはなかった
続き風俗嬢の見えない孤立 / 角間惇一郎
風俗の世界の課題は「入口」ではなく 「出口」にあるという。 世間は「入口」にだけ注目する傾向がある。 貧困、借金苦、家族問題、男女関係という 望まない不幸系もあれば、 留学資金、学費捻出、夢実現のためなど、 前向きにお金
続き日本人なら知っておきたい天皇論 / 小林よしのり,田原総一朗
2017年、生前退位の話が出る前の発刊です。 朝まで生テレビで「天皇」について 取り上げた時があったという。 それまで、天皇を語ることはタブーとされた。 提案から番組に取り上げるまで。 様々なハードルを乗り越え、 最後は
続き世論という悪夢 / 小林よしのり
マスコミや知識人の情報操作によって、 「世論という悪夢」が生まれるのだという。 自分たちはテレビに代表される、 洗脳装置に侵されているのではないか。 そこから覚醒するために、 洗脳から脱出するために、 みにつけておかなけ
続き病気の日本近代史: 幕末からコロナ禍まで / 秦郁彦
近代日本は「流行病」「難病」との闘いの連続だった。 著者は、医師や医療専門家ではなく、 政治史や軍事史を中心に執筆を重ねてきた人です。 そのため医学の研究書とは違い、歴史家の視点から 「難病の制圧をめざす国家的な総力戦」
続き異状死: 日本人の5人に1人は死んだら警察の世話になる / 平野久美子
「イジョウ死」と聞くと多くの人は 「異常死」という漢字を思い浮かべる。 不審な死に方を想像するが、 本書で取り上げるのは「異状死」 「検視」というと殺人事件や事故死や医療ミス。 そんな事件っぽい話に聞こえるが、 普通に降
続き知ってはいけない薬のカラクリ / 谷本哲也
このような書き出しから始まります。 「検査の結果を見ると、今までの薬があまり効いていませんね。別のものに変えましょう。ちょうど先月に新薬が出たところです。古い薬より効果がありますよ」と、かかりつけの医者があなたに説明しま
続き日銀破綻 / 藤巻健史
少しのきっかけさえあれば、 日本の株、国債、円売りが始まる。 その時、日本はどうなる。 アベノミスクの異次元緩和。 どんな出口があり、どう後始末するというのか。 効果がさほど無いにもかかわらず、 政府と日銀は、異次元金融
続きアフター・アベノミクス: 異形の経済政策はいかに変質したのか / 軽部謙介
こんな書き出しから始まります。 【アベノミクス】 2010年代の日本を規定した経済政策。12年の総選挙で返り咲いた自民党の安倍晋三首相(当時)が主導した。「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「民間投資を喚起する成長戦略
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