本書は「50代での生き方」を指南してくれる内容です。 体力も落ちてくる。うんうん。笑 経済的な不安も増してくる。うんうん。笑 人づきあいにも疲れてくる。うんうん。笑 悩み、苦しみ、くすぶることは仕方ない。 自分の中の希望
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自分を捨てる仕事術-鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド- / 石井朋彦
鈴木敏夫(元スタジオジブリ代表取締役プロデューサー)から学んだ、著者が学んだ仕事術、そんな1冊です。 「3年間、自分を捨てておれの真似をしろ」 「どうしても真似できなかったところが、君の個性」 そんな言葉をかけられ、スタ
続き「いい人」症候群から抜け出すための3つの方法: ~仮面を脱いで、ほんとうの自分を輝かせるために~ / すみたま
「いい人」を演じるのは疲れないか? 著者は「いい人症候群」の状態で長年にわたり、 自分を偽って、無理をし「いい人」でいることが、 息苦しさを感じながらも、 「これが普通。これが当たり前」と思っていたという。 幼少期、実の
続きなぜ富士山は世界遺産になったのか / 小田全宏
著者は、NPO法人 富士山を世界遺産にする国民会議 運営委員長。 ある1本の電話で打診され、自分は富士山を知らないことを理由に断るが、度重なる要請により、その重職につき、駆けずり回りながら奮闘し、世界遺産登録を果たすまで
続き食える学歴 / 中野雅至
学歴は関係ないと言うのは負け惜しみでは無いのか? 地方公務員から始まり、国家公務員になり、 大学教員になったという著者。 印象的な言葉があった。 「学歴ロンダリング」 自分の学歴をバージョンアップしていく。 学歴がアップ
続き書ける人だけが手にするもの / 齋藤孝
私の書く文章は自分以外に役立つのか? 考えてから書こうと、するのではなく、 話すように書けばいいという。 普通、話すときは考えながら話す。 書くときも考えながら書けばいいという。 話すことと書くことを近づけて行けばよい。
続き本の読み方 スロー・リーディングの実践 / 平野啓一郎
私は1日1冊くらい、読んでいるというか、 スマホに読み上げさせて、 インプットは不十分でも、 アウトプットすれば、インプットの不十分さを、 カバーできると思っているタイプで、 本書とは、少しかけ離れたスタンスの持ち主です
続きお役所バッシングはやめられない / 山本直治
「人はなぜ他人を許せないのか?/中野信子」を思い出した。笑 『正義中毒』アルコール中毒より危険で、議論だと思っていることは、大抵、相手の人格攻撃になってしまう。それは日本の土壌が生んだ、議論より根回しが重要という風土。そ
続き誤解だらけの電力問題 / 竹内純子
そもそも日本はエネルギーをどうやって 確保しているのか。 電力会社に勤めていた著者から見た、 日本の電力事情。 技術的な話。 電力会社の「体質」についての話が非常に興味深い。 経済的に、環境的に現在の状況を維持するには、
続き悩み多きミドルシニアへ贈る 50代からのキンドル出版のススメ / 佐藤つとむ
著者のプロフィールはこんなです。笑 1966年7月17日 宮城県登米市生まれ3歳から現在まで 宮城県仙台市在住仙台商業高校卒業卒業後経理専門学校へ2年間在籍 経理学校卒業にもかかわらず車好きが興じて自動車部品会社へ就職ホ
続き女子高生の裏社会「関係性の貧困」に生きる少女たち / 仁藤夢乃
「JKお散歩」「JKリフレ」 恥ずかしながら知らない言葉だった。笑 2014年発行の本書ですが、 ネットで調べると今でもたくさんあるようです。笑 「うちの子には関係ない」 「うちの子がそんなことをするはずがない」 「うち
続き自分の中に毒を持て / 岡本太郎
私が著者に対するイメージで一番印象に残るのは、 ビートたけしのモノマネです。笑 その次は「太陽の塔」だろうか。 その程度の認識でしたが、本書を読んだことで、 その時々を力一杯生きることの重要性。 人はどうでもいい。自分は
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