児童相談所の怖い話/内海聡

宮古の児童相談所 も最近新しくなった。

しかしどんなコトをしているのか。

児童相談所について、私は何も知らないと言ってもいいレベルです。

本書を読んだ感想は、全部の児童相談所がそうだとはもちろん思いませんが、これほど酷い世界があるのか。そんなコトを考えさせられる。

「司法」や「警察」すら介入できない権限を持つ「児童相談所」

子供を拉致同然に親から引き剥がし「虐待」を捏造し「離婚を推奨」するなど。精神薬を投与して、子供をコントロール下におくためには手段を選ばないと言う。

Amazonのレビューでこんなコメントを書いている方がいた。

***以下コメント引用***

昨日、身に覚えのない一時保護処分で、2人の子どもを拉致された親です。いってきますと出ていった子どもたちと、会えなくなる日が来るとは、夢にも思いませんでした。
何の告知も説明もなく連れ去られたことに憤り、この2日で児童相談所という組織について調べ、この本にたどり着きました。恐ろしい実態がわかりましたのでまず10冊購入し、議員さん、学校、関係各所に配りたいと思います。
これから子どもを取り戻すために動きます。

***引用終わり***

こんなコトを書いている方もいた。

***以下コメント引用***

この本に書いてあるのは、本当のことです。児相が無責任体質で予算の頭数をそろえるため、一時保護を増やしていること。一時保護されたら、理由などお構いなしに彼らの予算確保のため、保護者が虐待親とされること。子が施設で、職員に勝手に決めつけられ、そそのかされ、わがままになったり親を馬鹿にするような子にされて返されてしまうかもしれないこと。学校と児相と病院と薬屋と警察に勝手にされて何も逆らえず、泥沼に引きずりこまれる恐怖。予算が関係しているのであれば、やはり、学校、児相、警察、病院の順に、不適切な一時保護を積極的にしたい組織となっていきます。いちばんよいのは、一生懸命、お門違いな仕事を職員のために、国民の迷惑考えずやっている組織に予算をまわさないことです。

***引用終わり***

大変、勉強になる1冊でありました。笑

16th in June/174th in 2022