本をたくさん読んで知ったことの中に小説家という、書き手側の視点がある。少なくとも、ある程度の読書家ならみんな思ったことがあると思う。 小説家になりたい。(笑) 私もそれは思う。それは何故か・・・「#小説家に落ちない
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本をたくさん読んで知ったことの中に小説家という、書き手側の視点がある。少なくとも、ある程度の読書家ならみんな思ったことがあると思う。 小説家になりたい。(笑) 私もそれは思う。それは何故か・・・「#小説家に落ちない
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私が一緒に話をし、この人はどうしてこんなに上手に話せるのだろう。どうしてこんなに笑いを提供してくれるのだろう。そんな人が身近に何人かいる。そのせいもあるのか、自分のしゃべりや、特に 公の場で行うスピーチに非常にコンプレ
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2014年に愛媛県で起きた実際の集団暴行殺人事件を、モチーフにしたフィクションです。三世代の女性たちを中心に、母と娘の関係がもたらす負の連鎖と歪んだ愛を描いた、とても重い作品でございました。 愛媛県伊予市の小さな町を
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脳は約140億個の神経細胞からできているのに、実は「大脳」「小脳」「脳幹」のたった3つに分けられるシンプルな構造で、体重のわずか2%しかないくせにエネルギーの20%を独り占めする、超わがままな器官だと著者はいう。 意
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睡眠の本当の役割が「脳の掃除」だという。寝ている間、特に深いノンレム睡眠のときに、脳は昼間に溜まった有害な老廃物を積極的に洗い流している。 寝不足が続くとこの掃除が追いつかなくなり、脳にゴミがどんどん蓄積して、認知症
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本書は、わたしたちの心がなぜ「存在しない脅威」や「架空の敵」を作り上げてしまうのかを、認知科学の視点から解き明かしている感じでしょうか。 著者が中心に据えるのは「プロジェクション」という心の働きです。「プロジェクショ
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シカゴ在住の実業家である著者が2024年、アメリカの深刻な分断と衰退を現地から詳細に報告し、その影響で日本が巻き込まれ、共に沈む危機を強く警告する内容となっています。 バイデン政権下のアメリカが政治的・経済的・社会的
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2018年に出版されたもので、最新AIを知るには少し古いかと思いましたが、7年たったいま読んでも、とても参考になる1冊でございました。 著者はシリコンバレーでGoogle本社に勤め、数多くのAIプロジェクトを率いた後
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著者は今年の本屋大賞を受賞した「カフネ」の、花巻在中の作家です。岩手県在住の作家が本屋大賞を受賞したという事実も衝撃的でしたが、私はノミネートされた10冊中、7冊読みました。どれもこれも甲乙つけがたい感じでしたが、今ま
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日本の未来図とも言える秋田県の深刻な現状を徹底的に取材し、人口減少社会がもたらす具体的かつ構造的な課題を浮き彫りにしています。 世界最先端の高齢化地域、秋田。著者は、秋田県を「少子高齢課題県」であり、日本のあらゆる
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主人公は、40歳のライター、猪名川健人。怪しげな雰囲気の婚活事業を営む会社「ドリーム・ハピネス・プランニング」の紹介記事を書く仕事を引き受ける。 安っぽいホームページと雑居ビルの小さな事務所に不安を覚えつつ、取材で手
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出版社の労務課に勤める浜野文乃、45歳の独身女性。10年前に離婚を経験して以来、不安症を抱える文乃は、心の平穏を保つために、食事から服装、一日の行動まで、すべてを厳格なルーティンで固めた味気ない生活を送っています。彼女
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