著者の本は2冊目。前に読んだ「仙台育英日本一からの招待 幸福度の高いチームづくり」と、内容は結構ダブっているような印象はありますが、前著は野球の技術的なことが多く書かれていましたが、本書は少ない印象なので野球のことがわ
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著者の本は2冊目。前に読んだ「仙台育英日本一からの招待 幸福度の高いチームづくり」と、内容は結構ダブっているような印象はありますが、前著は野球の技術的なことが多く書かれていましたが、本書は少ない印象なので野球のことがわ
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生前、桂一は博子に何度も言ったという。「僕たちは出会ってしまったんだ」出会ってしまったが、博子は梨園の妻で、母親だった。 「不倫」という言葉を寄せつけないほど正しく高潔な二人。これはまさしく「奇跡」なのである。私は、
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日本では、資産5億円以上の超富裕層は9万世帯。単身世帯の34・5%は資産ゼロ。富裕者をより富ませ、貧困者をより貧しくさせる今日の資本主義。 アダム・スミスやマルクス、ケインズ、そしてピケティは、「富と貧困」の問題をい
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インターネットで教養動画を何時間、視聴しても知識が身につかない。スマホで電子書籍を読んでも端から忘れてしまい、頭にまったく残らない。そんな経験をしたことはないだろうか。 著者は、本で得られる教養とネット・スマホの情報
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「高校入試」という湊かなえの本を読んだことのある方、あらすじと結末を簡潔にまとめてほしいです。そんな質問をYahoo知恵袋で見つけました。ベストアンサーを元にアレンジして、アウトプットしようと思います。笑 高校入試で
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「知の巨人」といわれる立花隆氏が「死」に対し語ったインタビューや、講演の内容などが紹介されています。 自分のまわりで「死」に触れたエピソードを踏まえ、誰もが死について考え、恐怖を持つということがいろいろと語られていま
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毎日のようにニュースで目にする為替ですが、あらためて深く考えたことはなかった。そんな複雑で難解と思われがちな為替の世界を、著者の豊富な経験と知識に基づいて、興味深く、そして理解しやすく解説されています。 豊富な事例と
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日本には株価3倍高を実現できるポテンシャルがあり、株価を上げることが、日本がこの先、大国でいるための分岐点になるという。 日本のGDPはドイツに抜かれ、世界4位に転落するという報道があった。しかし、日本がこの位置に居
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染井為人さんは「悪い夏」に続いて2冊目です。最近、湊かなえさんを結構読んだので、違うミステリーも読んでみようと手に取りました。 人気告発系YouTuberジョンと、悪徳架空請求業者の半グレ鉄平との、戦いから始まり、そ
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腰痛で接骨院にいったときに、待合室にあったので、電気を掛けているときに読もうと手にとりました。たまにはマンガも良いですね。 四字熟語の題名がついた11のハナシがあり、幼少の頃から始まり、みずほ銀行、日本製鉄、東京海上
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日経平均株価は2025~26年に5万円を付け、2050年には「30万円時代」がやってくるという。 日経平均は1950年110円で始まりほぼ40年後の、1989年38,915円をつけた。その倍数は350倍で
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難民とは国で紛争が起きた人が、国内では危ないので海外に逃げる。そんな印象しかなかった。本書を読んで感じたことは、自分が「難民」について全然知らないという事実です。最近ではウクライナから日本に来ている人がいるのは、報道な
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