カテゴリー: 読書

岩手県宮古市に祖母と母と 三人で暮らす11歳の主人公の少年。 母は35歳バツイチ。祖母は畠山鮮魚店を営む。 ボクは母ちゃんと盛岡に住みたい。 華やかな街に憧れる主人公。 母も「息子のために」とそんな言い訳をして、 盛岡に

著者は長崎市出身、妻の出身地である山形県天童市で新規就農。 会社設立から３年で年商１億円企業に成長させる。 かつては金融会社の敏腕セールスマンとして活躍。 系列会社の何社かの社長を務めたという。 ねぎ1本1万円というキャ

システムエンジニアとして３年間勤務後、自転車で日本一周。2004年、自然農法国際開発研究センターで研修。2005年　野菜セット販売農家「松本自然農園」を運営開始。そんな著者。 「農業の未来は明るい」と著者はいう。 多くの

酒を飲みながら、Kindleを物色。 なんというキーワードで検索したのか、 覚えていない。笑 次の日、ライブラリーを見たら、購入済みだった。笑 実在する久慈市山形町戸呂町が舞台になっている。 東北のひなびた里「戸呂町繋」

熊本県に「農業ドローン」で妻と２人の子どもを養う男性がいる。 農業ドローンオペレーター佐藤さん。 著者は本人ではありませんが、 取材した仕事の内容からそれに至るまでの経緯。 様ざまな事柄について書かれています。 １日の稼

Facebookの友人が紹介していたので読んでみる。笑 ストレートにこの本を読むよりも、 違った観点で見れるのではないか。 そんな思いで、似た系列の本？？ 「震災風俗嬢 / 小野一光」を 読んでから購

年間439冊読破した著者が送る と、そんなことが書いてある。笑 私はKindleUnlimitedの ヘビーユーザーと言ってもいいだろう。笑 読む本の8割9割は、 Kindleの提供する読み放題サービス。 KindleU

震災から8年にも渡り、被災地の風俗について取材して書かれた本書。 震災の悲惨さや悲しみ。苦悩。奮起など。 その様なことが描かれている本も沢山読みましたが、 違う視点で震災を感じさせてくれた。 そんな1冊でありました。 震

会社の周りにも沢山存在する。 もう稼げなくなったので今年でもう辞める。 そんな遊休農地。 落ち込めば落ち込むほど、 底に行き着く。 それは成長産業になるのだと言う。 日本は人口減少のフェーズに突入した。 それは「口」が減

2021年は何冊アウトプット出来たのか、調べてみたくなり。数えるついでに整理してみた。笑 215冊。 頑張りました。笑

ネットの世界では有名な著者。 著書を読むのは初めてですが、グレードと言うか、別次元と言うか、政治的なことから、国際的なことまで。 私の知っていることの、はるか上を行っている印象です。 題名にある「ソーシャルメディア」に特

事件発生当時から逮捕前にも関わらず さんざん報道されていたので よく覚えている事件です。 現在死刑確定囚として拘置されている 林眞須美が獄中から書いた手紙。 夫の林健治氏や子供たちの証言も大分あり、 事件の全貌を垣間見る