カテゴリー: 読書

情報の少ない土木職公務員の実態について、実際に県庁と市役所で10年間働いた著者が受けた印象や、これから入職を目指す人に参考にして欲しいと語られた内容になっています。 土木職は体育会系の雰囲気を感じるという。 著者のいう体

「高校野球史上最高の投手」作新学院・江川卓について、200人もの人に取材を行い、高校時代に特化し語られたノンフィクションです。 本書でも紹介されている高校時代の公式戦全記録。 高校3年間で、ノーヒットノーラン12回（うち

私は高校時代から20代前半にかけて、ラウドネスが好きだった。当時ボーカリストだった著者の自伝。ラウドネスが好きだった人にはたまらない本書だろう。それが率直な感想です。 生い立ちから高校時代に出会うシャラ。 ※#シャラ と

おしっこをしたい時。 くしゃみが出た時があった。 少し出た。笑 これはいかん。 勉強してみよう。そんな風に思って読んでみる。笑 尿トラブルを防ぐ生活について、すべてQ＆A。 129問もの質問と返答の形式で、質問毎に解説が

40代で業界に入ったという著者。 高齢化が進むこの建設業界は40代でも若手な感じがあり、50代でも普通に仕事が出来れば十分転職出来るという。 東京都発注の土木工事を受注し、施工する工事会社の現場の監督として働いている著者

私と同年代で、メタル好きなら知らない人はいないだろう。 岩手出身の著者。 高校生のときに、地元のＩＢＣラジオの番組にこまめにリクエストはがきを送っていたという。1971年、番組の公開生放送に参加するために、ＩＢＣのスタジ

2003年発行の本書です。現在はどれくらい改善されているのかはわからない。しかし20年前にこんな世界が、まだ存在していたということについて「カースト制度」という学校で習う「差別問題」と短い言葉で教育される、そんな教えはど

夫婦問題カウンセラーとして活動している著者。9年で約8000人の悩み相談に携わっているという。お金を出して、夫婦の問題を相談しに行く人が、そんなにいるのだろうかと、疑問を少し抱きつつ、なにか夫婦関係の参考になれば。そんな

アメリカ教育現場の実情を紹介する内容かと思って手に取ったが、内容がイメージとは違っていた。笑 フリーライターの著者が、米国でメジャーリーガーを取材し執筆活動をしていたが、出版社の待遇の悪さで路頭に迷っているところ、声をか

誰もが名前を知っている日本の構造物。 黒部ダム、明石海峡大橋、関門海峡トンネル、新幹線や高速道路など。 日本の土木業界とそこで働く人々の心を愛した作家、田村喜子。 岩手県で言えば「宮野裕子」のような人なのか？笑 明治から

「老後の資金がありません」 完全にこのキーワードを狙っているKindle本です。 こんな手法があったのかと妙に感心します。 垣谷美雨さん原作で、天海祐希主演で映画化にもなった、 「老後の資金がありません」 検索して出てき

つい数年前までは、仕事が終わってはすぐ缶ビールを飲んでしまう絵に描いたサラリーマンだったという著者。 酒と言えばビールというようなビール大好き人間。 コロナ禍の激動の中。ストレスフルな時代を、ノンアルコールビールに変える