著者は大手ビールメーカーを 57歳で早期退職し、オリエンタルランドに入社、65歳で退職するまでの、8年間で見た「夢の国」の「ありのまま」の姿が綴られています。 本書をつづろうと思ったのは、数多くのディズニー本に対する
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未来の地図帳 人口減少日本で各地に起きること / 河合雅司
人口減少に関する本は、過去に何冊も読んでいます。日本の現在とこれからを語るうえで、必ず出てくるキーワードと言っていいだろう。 人が少なくなった。子供がいない。学校の存続は出来なくなり廃校になった。自分の地域にだけ起き
続き「悩みすぎる」人のトリセツ あなたとまわりの不安を一瞬で0にする / 大嶋信頼
世の中には無数の不安、心配、悩みがあって、尽きることがない。自分の将来を不安に思っている方も少なくないが、どうしても不安が大きくなり、余裕がないときは「悩みすぎ」の状態になってしまう。 不安というのは伝染する。平時で
続きロッキード / 真山仁
角栄はなぜ葬られたのか? 新証言と膨大な資料を駆使した人気作家渾身の超弩級ノンフィクション。そんな本書のキャッチコピーです。 私の年代でニュースとかを見て、うる覚えしているのは、福田赳夫首相くらいからです。調べてみた
続き人生は苦である、でも死んではいけない / 岸見一郎
自己啓発書のモンスター。「嫌われる勇気」の著者が送る、人生とはなにか。そして「死」についてとても考えさせてくれる本書です。 人生は苦しい。苦しいこともあれば、楽しいこともある、ではなく、本来的に人生とは苦しいものだと
続き財務省と大新聞が隠す本当は世界一の日本経済 / 上念司
33のQ&A形式で、著者が「日本の経済」「財政」「税」「社会保障」「中国」「EUの経済」「政治」など、さまざまと展開しています。ひとつひとつ区切りがあるというか、とても読みやすい印象の本書でありました。 財務
続き言ってはいけない 残酷すぎる真実 / 橘玲
みんな幸福になりたいと思い、生きているけれど、人間はもともと幸福になるようにデザインされているわけではない。そんなことをとても感じさせてくれる本書です。さすが売れるだけのことはある。そしてこの手の話題は、メディアではな
続きものの見方が変わるシン読書術 / 渡邊康弘
読書出来ない人でこんなことを言う人が多い。「1冊全部読み切れない」「集中力が続かない」「積読になってしまう」このような「読書の悩み」や「読書への罪悪感」がある人は多い。 本書は、そんな人達の読書に関する罪悪感を取り去
続き白バイ隊員 交通取り締まり とほほ日記 / 洋吾
白バイというと、私も含めたドライバーからすれば、できればお世話になりたくない対象です。運転中に姿を見つけると、とりあえず条件反射でドキッとする。笑 しかし、本書は逆の立場。取り締まる側の白バイ隊員から見た景色がとても
続きあなたの給料が上がらない不都合な理由 /上念司
業績が良さそうなのに、給料は上がらない。そんな風に思う人は多いだろう。しかし、業績が悪そう、暇。そんな理由に給料を下げられられたらどう思うだろうか。笑 私を含めた経営者は、給料を上げる時、その金額は一生払い続ける前提
続き複利効果の生活習慣 健康・収入・地位から、自由を得る / ダレン・ハーディ
複利と聞くと、すぐに思いつくのは金利だろう。アインシュタインが「人類最大の発明」といったといわれる「複利」。もともと金融で必要される力の象徴として「複利」を引き合いに出したのではないかとも言われるが、本書を読んで金融の
続き僕の家に来た美しすぎる家政婦 / 葉川慎司
主人公は17歳の男子高校生。母は38歳で白血病で亡くなった。(ToT) 父の秘書だった32歳の後妻と40代父との同居。そこに36歳の家政婦がやって来る。 展開は想像通りに進んで行く。笑 以外だったのは、家政婦が先で、
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