同じ年代に生き、そして医学を志し、 ともにドイツへ留学した時から終生の盟友となった二人。 北里柴三郎と後藤新平の生涯には共通点がある。 似たような幼少時代。 当時の日本を背負った多くの深い関わり。 その人物からの影響。
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同じ年代に生き、そして医学を志し、 ともにドイツへ留学した時から終生の盟友となった二人。 北里柴三郎と後藤新平の生涯には共通点がある。 似たような幼少時代。 当時の日本を背負った多くの深い関わり。 その人物からの影響。
続き東京市長、満州鉄道総裁、台湾総督府長官など。 重役を担いそれぞれ今も残る都市計画を 実行させた稀代の政治家後藤新平。 ほぼ未開の地であった日清戦争後の台湾、日露戦争後の満洲の開拓を手掛け、 日本の鉄道、郵便制度、NHK、
続き岩手県民なら知らない人はいないだろう。 原敬(1856〜1929) 新渡戸稲造(1862〜1933) そして後藤新平(1857〜1929) 本書を読んで気づきましたが、同郷の3人。 ほぼ同年代です。 本書ではそんな関係性
続きメディアの存在意義について、 とても考えさせられる1冊でありました。 テレビ。新聞。SNSを含むネット。 そして書籍の、紙媒体と電子媒体。 私は圧倒的に電子書籍派ですが、 著者の紙媒体の書籍に対するこだわり。 そして本棚
続き竹村公太郎著「水力発電が日本を救う」で紹介されていることを、 震災で大きなダメージを受けた福島において、 水力発電の増強にチャレンジしている様子が描かれています。 原発から致命的な被害を受けた福島だからこそ、 エネルギー
続き著者は40年あまりで、200kgの覚せい剤をさばき、 前科12犯、服役年数累計30年。 現在は罪滅ぼしの意味を込めて、覚せい剤依存症者更生支援団体「日本達磨塾」を設立し活動している様子が描かれています。 なぜ売りさばく側
続き「小泉今日子です。私の乳首を引っ張ってください」 そんなメールを受けたことがある。笑 毎日届く迷惑メール。 フィルターとかを掛けているので、全数は把握できませんが、私で多分100通くらいは来ているだろうか。もう25年くら
続きヨーロッパのことわざ、格言にこんなものがある。 「地獄への道は善意で舗装されている」 「SDGs」は善意という鎧をかぶった、EUから始まる市場資本主義の極まりだという。 掲げられた17の目標は一つ一つは誰もが賛同できる綺
続き私も若いころ、実家に帰るという行動をしていた時期が何年かある。 実家に行けば、メシや風呂を自分で用意しなくても、 不自由しないし、快適極まりない。 そんなイメージがある。 著者は、大学入学と同時に実家を離れてから、 実家
続き美空ひばり23歳。著者は21歳。 時は昭和36年。 そんなときから美空ひばりの付き人として、寄り添った著者。 私は特に「#美空ひばり」が好きというわけでも無く、 先輩たちがカラオケで歌っている姿。 歌謡界の中でのビックネ
続き前田日明。あっぱれ過ぎた。笑 書きたい事がたくさんあり過ぎて、まとめる自信なし。笑 なぜ、前田はカレリンと引退試合したのか。 出来たのか。カレリンを語る上で、 吉田沙保里を思い浮かべるといいだろう。 オリンピック3連覇。
続き宮城県の水道事業の運営主体が2022年4月から民間企業に切り替わった。飲料水などに使う上水道で導入されるのは全国初の試みのようです。そんなこともあり、興味が出てきた「水道民営化」 なにか勉強できればと読んでみました。残念
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