勉強脳 / 樺沢紫苑

 著者の本はとてもたくさん読んでいます。「記憶脳」「読書脳」そして、この様に読書のアウトプットをするキッカケになった「学びを結果に変えるアウトプット大全」です。その他にも何冊か読んでいますが、アウトプット出来ていないのでイマイチ不明です。(笑)

 現代は、空前の学びの時代に突入しているという。AIも日進月歩なのだから、人間もバージョンアップしなければならない。

 「大人の学び直し」はとても必要なことで、第二の人生にとっても、第二などと大げさなもので無く、1年後、2年後、5年後、10年後でも。「勉強する人」と「勉強しない人」の2極化する現在、どちらがいいか子供でもわかること。

 暇さえあれば、スマホやゲームに明け暮れる。「不読率」という、本を読まない人の割合は60%にも達する。そんなんで、おめさんは大丈夫か?と、勉強していない人は胸をナイフでえぐられる感覚すら憶えることでしょう。(笑)

 勉強は「しょうがなくするもの」「やらされるもの」「辛いもの」になっているから、続かないのだという。本書で学びを如何に「楽しい」に変える核心は「脳楽勉強法」。

 楽しいと感じるとドーパミンが出て、集中力・記憶力が爆上がり。逆に辛いとストレスホルモンが出て効率はダウンする。

 主な方法として、「ちょい難勉強法」は、知らないことが3割くらいの難易度を選ぶことによって、 適度な挑戦で「面白い!」と感じやすい。

 「コツコツ勉強法」は、毎日少しずつ続ける事により、ドーパミンの好循環が生まれ、習慣化しやすい。「レコーディング勉強法」は、勉強時間や成果を記録 し、 小さな達成感がご褒美になり、楽しくなる。

 「やらなきゃ」を「やってみたい」に、マインドシフトすることにより、好奇心や知る喜びを体験。アウトプット(人に教える・発信)でさらに楽しさが加速します。

 世の中には「勉強する人」と「勉強しない人」の2種類しかいない。私はこうやってSNSなどで読んだ本について、アウトプットしているくらいなので、勉強している方だと思う。車の移動時間も昔は音楽を聞いていたりしたが、今は全く聞かない。いくら聞いてもプロのミュージシャンにはなれないと思うからだ。それだったら、何でもいいから本を聞こう。そんなスタンスです。

 本書は勉強したいと思うけど、何からやったらいいかわからない。そんな人に読んでほしい1冊です。いつもSNSで、私にいいね!してくれる人。たまには記事だけで無く、本書を読んでみてください。