イケメンは会社の面接で「親友が面接官」のようなもので、最初から男女の関係において有利だと言う。笑 では、非イケメンはどうすれば良いのか。人が誰かを好きになるときはキッカケが存在する。本書ではそんなセリフが20個、紹介されています。
せっかくなので、少しメモしておこうと思います。笑
「◯◯、ありがとう」
ありがとうの前に名前を入れる。心理学では人が一番好きな言葉は自分の名前だという。それを「ありがとう」の前に入れることで、特別感が出て、心に刺さりやすくなり、承認欲求がバチバチになる。笑
「なんか、雰囲気変わった?」
別に変わっていなくてもいい。笑 変化を気にかけている男演出が出来ると言う。
「がんばったんだね」
男は結果を重視し、女はプロセスを重視する。女は古来からコミュニティを重視してきた。女性には「誰かに好かれる」という生存本能が存在する。
「なんか、好き」
女性本人自体を「好き」というのではなく、好きな女性の周辺の情報(服、センス、感覚、考え方、生き方など)に対して好きと言う。女性は「好意」に敏感でよほど嫌いな男でない限り、ボディーブローのように効くと言う。笑
「任せてもらってもいい?」
謙虚さと、男らしさが同居する便利な言葉だという。「責任は俺が持つから任せてね」と言っているのと同じだが、女性にも選択肢を与えるが責任は男。男らしさのあふれる言葉だという。笑
共感できたのは20このうち、この5個でしょうか。
あとはとても実践する気になりませんでした。笑
女性をうまく褒めながら、イジるという、私にはとても言えないようなセリフもたくさんありましたが、女性の心理についても、ちゃんと解説されていたので、今度、誰かに言ってみようと思います。
そのセリフは・・・
「めちゃ気が利くじゃん。ありがとう。エスパーなの?」
「エスパー」ではなく、私がお金を払うので、お酒を作ってくれるだけだと思うんです。笑
31 th in May / 137 th in 2023