アイドルがヌードになる時、
次の３つに大別されるという。
①：かつて人気のあったアイドルが脱ぐケース
これこそ、アイドルからヌードという私のイメージです。
露出度が少なくなり起死回生を掛けてヌードになる。
武田久美子は、今でも「貝殻ヌード」が伝説になっているのは、脱いだからこそセクシー路線を不動のものにできたからなのでしょう。
②：人気のあるアイドルが脱ぐケース
代表的なのは「社会現象にまでなった宮沢りえ」と 菅野美穂 でしょうか。
圧倒的人気があるときにヌードになる。
あるインターネットの記事では、
「今で言えば広瀬すずが脱いだようなもの」
そんな風に例えていた。笑
宮沢りえの「Santa Fe」155万部の売上は今も記録だという。
③：脱いだ女の子がアイドル的人気を得るケース
脱いだ事実をキッカケに芸能界に入り人気者になっていく。
可愛かずみ、岡本かおり、美保純、飯島愛などがその例だろうか。
脱いで地位を築くものもいれば、そのまま消えて行くものもいる。
今もテレビに出ている人もいるので、青春時代の記憶など。笑
とても思い出させてくれる1冊でありました。
1991年に始まったとされるヘアーヌードブーム。
篠山紀信が撮った、樋口可南子 や 宮沢りえ から火がつき、
川島なお美 葉月里緒奈 高岡早紀 菅野美穂 宮崎ますみ 島田陽子 石田えり 荻野目慶子 杉本彩 石原真理子 松尾嘉代 辺見マリ 西川峰子 井上貴子 林葉直子 井上晴美
名前をリストアップするだけでも、青春時代が蘇って来るようです。笑
このような本を読むと本当に今は便利な時代になったと痛感します。
著作権とかあって本当はだめなんでしょうが、
「名前 ヘアヌード」で検索すれば大抵の画像をみることが出来ます。
前述した芸能人は大抵検索して見ました。笑
オススメは。
「石田えり」です。笑
本書では全く触れていませんでしたが、
このブームの背景で男性もヌード写真集を出しています。
本木雅弘 もっくん「もっこりヌード」
この写真集の存在を思い出せただけで、
本書を読んだ甲斐がありました。笑
3 th in January / 3 th in 2023