死ぬまで歩くにはスクワットだけすればいい/小林弘幸

日本は世界第1位の長寿国です。
しかし「寝たきり年数」も10年と
世界最長なのだという。

筋肉の量は20代をピークに
70代には3分の1になる。


① 筋力低下
② 血流低下
③ 自立神経のバランスの乱れ

この3大変化をコントロール出来れば、

天寿を全うするまで、元気に歩き、

笑い、心まで若々しく過ごせるのだという。

心が疲れているのに体が疲れない。
心と体の疲れにギャップがあることが、
最高に体に良くないことだという。

最小限の努力で最大限の効果をあげられるのが、

「スクワット」

それだけすれば良いという。笑

私も散歩したりしているけれど、
歩くだけでは鍛えれない部分があるので
それだけではダメです。
と、注意された気分です。笑

ある程度、年齢を重ねて来るとみんないう。
寝たきりになるくらいなら死んだほうが良い。笑
毎日天井だけを眺めて10年も過ごすなんて。
考えただけで嫌ですね。笑

みなさんもそうだと思いますが、

人生で今日が一番若いです。

昔は、こうだった。あの時は良かった。

そんな過去ばかり振り返らず、これからのことを考え

日々の行動をしましょうと著者は説く。

そして日記を書くことを推奨しています。

① 今日、いちばん失敗したこと
② 今日、いちばん感動したこと
③ 明日の目標


日記と言っても一言だけでもいい。
これらを綴るだけでこれからのことを考えれるという。


私も死ぬ前の日まで、歩ける状態でいれたら良いと思うし、

歩けない状態で酒を飲めるとも思わない。笑

散歩の継続とスクワットの実践ももちろんですが、

とりあえず今日の日記を綴ろうと思います。

① 今日、いちばん失敗したこと
  diary:昨夜飲みすぎて朝具合悪かったこと。
② 今日、いちばん感動したこと
  diary:家に帰ってから飲んだ酒がうまかったこと。
③ 明日の目標
  diary:たくさん散歩してから酒を飲むこと。

完全にアルコール依存症です。笑