新型コロナワクチンの正体/内海 聡

ワクチンには「生ワクチン」「不活化ワクチン」「トキソイドワクチン」の3種類がある。

①弱った病原体をそのまま打つ「生ワクチン」

②病原体は死滅して、活動しなくなったものを打つ「不活化ワクチン」

③病原体が持っている毒素だけを無害化して打つ「トキソイドワクチン」

従来のワクチン開発ですら5~10年間という歳月をかけ培養した細胞や動物を使った実験、実際に人間に投与する臨床試験などのプロセスを経てつくられている。

しかし新型コロナウイルスワクチンの開発期間は、各社とも約1年足らず。

動物実験さえもやっていないので「人体実験だ」と反発が起こる。

しかも今回は新技術を導入しワクチンを開発したのだという。

新型コロナワクチンで新しく導入された技術は「遺伝子合成技術」

その名は「mRNAワクチン」

何が入っているのかというと「新型コロナウイルスだと思しきウイルスの一部分を、人間の細胞でつくり出すように指示を出す遺伝子」だという。

ウイルスの断片が体内でどんどん作られるので免疫がつく。

そんな製薬会社の説明ですが、そもそも新型コロナウィルス自体がちゃんと特定出来ていないのに、そんなウィルスの断片を作って何が起きるかわからない。

危険極まりないと著者は説いています。

この本を読んで思い出したことがあった。

昔は小学校などで強制的にインフルエンザの予防接種を受けさせられていた。しかし今はそんな制度はない。

群馬県の前橋医師会による調査で、インフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたのだと言う。

そもそもワクチンなどは製薬会社が莫大な利益を得ることにより、政治献金に見返りを求めるためのシステムだと言う。

元ファイザー副社長のマイケル・イードン博士もワクチンは打たない。

全く推奨しない。と言う。

「回転ドア人事」という有名な言葉があり、

製薬会社の上層部の人間が、WHOやCDC、FDAといった政府機関に移動してはまた製薬会社に戻るということを繰り返す。

製薬会社の利益につながるような政策や法律を作り、また製薬会社にもどる。日本の「天下り」なんてカワイイもんですね。笑

テレビや新聞を使い、新型コロナの脅威を広げ経済を破綻し、超管理社会を作ろうとしているのでは無いか。

著者は自分の情報を疑ってもらっても構わない。

メディアの情報をまず疑って見てくださいという。

勉強すればするほど、テレビは斜めから見れるような気がします。笑

コロナのワクチンに関する本をこれを含めて2冊読みました。

2冊読んだものとして、まだ1回も接種していなかったら「接種しない」を選択すると思います。

しかし、2回目も接種します。笑

1回も2回も同じだし「ワクチン打たないやつ」と後ろ指を刺されるメンタルも持ち合わせていません。笑

この本でも、コロナなんて怖くない。重症化なんてそうそうならない。そんなことがたくさん書かれています。

テレビの情報操作。そんな風に最近はテレビを見ていましたが、本日考えさせられる出来事がありました。笑

コロナで入院していたと言う昔からの知人の話を聞きました。

大分重症化し「死の宣告寸前」まで行き5週間の入院を経て退院したそうです。

やっぱり怖そうです。笑

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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