イノセントワールド/桜井亜美

新聞記者だった著者に、幻冬社、見城徹さんが声掛けし

執筆活動が始まったと言う。

そんなエピソードから読書の連鎖。

主人公は17歳の少女。

ある日、障害のある兄と関係を持つ。

自分には障害が及ばないよう

母親が人工授精で精子提供受けた。

すなわち父親が違うことを知る。

していることは女子高生売春。

それは、兄と関係を持つため。

本当の父親を探すため。

すごい展開です。(笑)

このデビュー作は映画化されました。

今は亡き17才の「竹内結子」が初主演。

そしてこんな記事を見つけた。

竹内結子さんが解説した小説家・桜井亜美語る「ヘビーな境遇のヒロインと重ね、自分をさらけ出し…」
https://dot.asahi.com/wa/2020100200009.html?page=1

この作品も読んでみようと思います(笑)

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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