なるべく働きたくない人のためのお金の話/大原扁理

週2日働き、年収90万で隠居の様な生活をしていた著者。

家賃のために精一杯稼ぐことに違和感を抱き、

杉並の7万円のアパートから、

国分寺の2万8千円のアパートに引っ越したと言う。

なんのために稼ぐのか。

それは自分が望んでいることなのか。

夢や目標は持たなければ行けないのか。

そんなのがあるから、方向性を変えられない。

自分で自分を縛っているだけでは無いのか。

やりたいことではなく、

やりたくないことをベースに考えたら良いと言う。

モノを手に入れるとき、それを処分するときのことを考えれば要らなくなると言う。

自由とはお金があることなのか。

お金が無ければ余計な失敗をする可能性もだいぶ減る。

「幸せ」と言いながらお金に依存しているだけでは無いのか。

大変勉強になりました。笑

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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