M 愛すべき人がいて / 小松成美

浜崎あゆみサイドから

「浜崎あゆみというシンガーが誕生した軌跡をファンの方たちに届けたい」

そんなオファーからスタートしたという。

普通は逆ではないのか。そう思う。笑

著者は、約一年をかけ浜崎あゆみと松浦本人に取材。

二人同時に話を聞くこともあったという。

出会いから別れまで。

そして久しぶりの再開。

その時々の心情。「M」に対する気持ち。

手紙のつもりで歌詞にする。

よくぞここまで自分のことの様に

書けるもんだと感心します。

最後に本人からこんな一言添えられています。

読み終えてくださった皆さんは今、一体どの部分がリアルでどの部分をファンタジーだと感じているんだろう。もちろん答え合わせなどするつもりは無いし、真実は当人たちだけがわかっていれば良いことだと思っている。ただ、もしも誰かに「今回の人生で一生に一度きりだと思えるほどの大恋愛をしましたか?」と、問われたなら私は何の迷いも無くこう答えるだろう。

「はい、自分は身を滅ぼすほど、一人の男性を愛しました。」と。

浜崎あゆみ

私は特に浜崎あゆみのファンでもないし好きでも無い。

単なるミーハー読書です。笑

本の中で、結構な頻度で「歌詞」が出てきます。

その歌詞を思いついた出来事や心情。

彼女のファンで「詞」が特に好き。

そんな人には楽しい本かもしれません。

私は、よくぞここまで自分の様に書くもんだ。

そんなライターさんに関心です。笑

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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