最近、続けて本の購入で出費していたので、
今日は、※Kindle Unlimited
※Amazonが提供する電子書籍の定額読み放題サービスです。
また、インデックス投資が出てきました。笑
昔、勝間和代さんの、
「読書進化論」人はウェブで変わるのか。本はウェブに負けたのか。
と言うやつを読んだことがあります。
なんとなくしか覚えていませんが、
読書を極めて最後は本を出せ!?
みたいな内容の本だった気がします。
その中で、洋書の翻訳書をおすすめしていたのを
よく覚えています。
ウェブには不確実性があり、誰が書いた文章も同等であるが、
書籍には出版社というスクリーニングがあり、
信頼性と競争に勝ったという品質が保たれている。
だから本は読んだ方が良い。
そして、何百万とある洋書の中で翻訳されるのは、
海外で出すためのレースに勝ち抜いた
素晴らしい書籍。と、
その様に説いていたような気がします。
読書しても、内容を一つも思い出せない本はたくさんありますが、
10年以上前に読んだ本なのに、
ある程度の内容と、一つの提言を覚えているだけで
まぁまぁ、読んだ価値はあったのでしょう。笑
そして今回のこの著書。
いろんなこうやれ、ノウハウ的なことを100項目も書いていますが、
インプット_本をたくさん読むためのコツ
というところで、とても印象的な記述がありました。
本の文字数はだいたい7万〜12万字。それより少ないと、本として成立しないので出版できない。だから本当に良いアイデアや情報は5000字〜1万字しか無い。全部読もうと思わないことが大事です。
全部読まなくても、順番に読まなくても、続けて読まなくても、気になるとこだけ読めばいい。読書のHow to本には、良く書いてありますが、著者が自ら具体的数字をあげているのは信頼性が高いですね。
その「本当に良いアイデアや情報」が私には、この本のどこに有るのか解読出来ませんが、1つ。非常にありがたい情報を仕入れました。
著者が便利で使っているという・・・
Google Keep
Googleはもちろん毎日の様に検索するし、
GmailやGoogle calendar
Google mapも頻繁に使用しますが、
Google Keep
使った事ありませんでした。
皆さんは知っていましたか? Google Keep
試しに、iPhone、iPad、Macに入れて使ってみました。
多機能なメモアプリで、Googleなので、スマホでもタブレットでもパソコンからでもクラウド経由で同期します。ちょっとしたメモを取るのに最高です。付箋を貼るような感覚で、直感的。軽くてサクサクです。
音声入力出来るのですが、読み上げた音声をテキスト化して、そのテキストと、音声ファイルをダブルで入力することが可能です。音声認識も、Google側で認識しているのかiOSの音声入力よりも、優秀な印象すら感じます。
著者の以前同様、私もEvernoteユーザーですが、すぐメモを取るアイテムとして良いものを発見させていただきました。
それだけで、感謝します。
そして、最後に。
著者のように完璧、効率主義。
こんな出来る女性と、
お酒は飲みたくないと思いました(笑)
だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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