嫌われる勇気-自己啓発の源流「アドラー」の教え-/ 岸見一郎・ 古賀史健

世界累計500万部超!

アマゾン評価6700オーバー。

2014年上半期から7年間、売り上げトップ10から外れることなく、しかも上位に君臨している「モンスター自己啓発」笑

だいぶ前に買ってはいましたが、

青年の言動が生意気でなんかムカつき・・・笑

途中までしか読めていませんでしたが、

今だったら読めるのでは無いかと思い、手にとって見ました。笑

人は変われる。

誰もが幸福になれる。

自分は駄目。変われない。

「トラウマ」や「コンプレックス」を言い訳の道具として利用しているだけで、現状維持の理由にしている。

すべての悩みは対人関係。

承認欲求の否定。

叱っても褒めてもいけない。

様々な教えが出てきます。

すべての内容が「青年」と「哲人」の対話形式です。

読み進めるうち「青年」の屁理屈にイライラします。

しかし、自分が青年だったら。

「哲人」の教えを素直に聞き入れるのか。

その感覚が自分と置き換え、いろいろ考えさせる「教え」だらけです。

最後に丸くなった「青年」の様に、

自分も教えを参考にしようと思います。笑

早速続編の「幸せになる勇気」

半分くらい読みました。

ふたたび始まる「青年」の反発と屁理屈。

「青年」もう昔のあんちゃんに戻ってます。

暴力をふるいそうな振る舞いに・・・おいおい。

そんなツッコミを入れたくなりますが、

こんな「モンスター自己啓発」に出てくる主人公ですら、

ちゃんとした人間になれないもの。

私なんて、そう簡単にちゃんとした人間になれないはずです。笑

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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