危険な納豆/木名瀬納東(著)


日本において、およそ1000年以上も昔から

納豆菌は人類支配を目論んでいた。

その尖兵が納豆。

納豆菌はシャレにならないくらい熱に強い。

昔は納豆菌の付着した藁を煮沸し

納豆菌以外の菌を殺していた。

マイナス100度でも死なない。

恐るべき耐久力。

致死量の3000倍の放射線を当てても死なない。
※NASA調べ

宇宙空間でも6年間生存できるという。

恐るべき生命力。

人間にとっての善玉菌に味方し、人間を健康にし、自分は悪なんかじゃ無い。

そんなアピールをし、人間を油断させ、取り憑いている。

この様に、納豆菌は腸内環境を整え、人の脳に幸福感まで与える。

麻薬と同じ。

みな「麻薬中毒」に陥っているのだと言う。

納豆菌は、自分達を腸内に取り入れると幸福感に満たされ、体調が良くなるという、アメを与えて、人類を支配しようとしている。

日本では飽きたらず「日本食ブーム」を利用し、次は世界進出を目論んでいる。

「危険な納豆」

そんな題名ですが、納豆の素晴らしさを、面白おかしく紹介されています。

とりあえず、納豆ある時は必ず食おう。

そんな洗脳をされてしましました(笑)