コロナ禍でオイラが特に堪えたのは 志村けんちゃんが亡くなってしまったことだ。 ゴールデンタイムに、女の裸や下ネタ連発だったのに、 死んだ途端に「芸能界きっての人格者」みたいに持ち上げる。 本人はありがた迷惑なはずだろう。
続きなるべく働きたくない人のためのお金の話/大原扁理
週2日働き、年収90万で隠居の様な生活をしていた著者。 家賃のために精一杯稼ぐことに違和感を抱き、 杉並の7万円のアパートから、 国分寺の2万8千円のアパートに引っ越したと言う。 なんのために稼ぐのか。 それは自分が望ん
続きイノセントワールド/桜井亜美
新聞記者だった著者に、幻冬社、見城徹さんが声掛けし 執筆活動が始まったと言う。 そんなエピソードから読書の連鎖。 主人公は17歳の少女。 ある日、障害のある兄と関係を持つ。 自分には障害が及ばないよう 母親が人工授精で精
続きザ・ラストエンペラー/見城徹
幻冬舎の創業者 見城徹さん読みまくり。 エピソードは何回も登場するので大分わかって来た。笑 石原慎太郎と仕事がしたくて最初に会いに行くとき、 「太陽の季節」を一字一句暗記し言ってみせ、 「わかった。お前と仕事するから」と
続き死ぬこと以外かすり傷/ 箕輪厚介
最近テレビでちょくちょく見かける著者。 編集者がテレビに出るような時代になったのか。 そんな印象しかありませんでした。笑 しかし、している事は想像を超えていた。笑 最近、幻冬舎創業者、見城徹さんの本を何冊か読みましたが、
続き祝祭と予感 / 恩田陸
『蜜蜂と遠雷』スピンオフ短編小説。6編。 亜夜とマサルとなぜか塵が墓参り。 審査員ナサニエルと三枝子の若き日の出会いから結婚。 巨匠ホフマンが幼い塵と初めて出会った瞬間。 作曲家・菱沼忠明がコンクールの課題曲を決めるき
続き蜜蜂と遠雷 / 恩田陸
直木賞と本屋大賞をダブル受賞。 幻冬舎の代表、見城徹さんの本を読むと結構な割合で推薦される本書。 そんなこともあり、読んで見る。 ピアノコンクールを舞台にした小説。 音楽をここまで文章で豊かに表現出来るものなのか。 そん
続き読書という荒野 /見城徹
幻冬舎創業者の著者。 これほど文章にパワーが有るのか。 そんな事を感じ取れる事が出来た。 著者の本は何冊か読んでいる。 藤田晋と共著「憂鬱でなければ、仕事じゃない」 松浦勝人との共著「危険な二人」 林真理子との共著「過剰
続き新型タバコの本当のリスク アイコス、グロー、プルーム・テックの科学/田淵貴大
アイコスのユーザー。 日本が世界シェアの95%。 新型のタバコの害について、 日本が人体実験の場になっている。 健康被害について、わからないことが多すぎて、 許可にならない国も多くあると言う。 従来のタバコは体に悪い。
続き病気の9割は歩くだけで治る! /長尾 和宏
コロナ禍の9割は情報災害withコロナを生き抜く36の知恵 に続き、長尾 和宏さん2冊目。 前書でも、取っ掛かりはコロナではあるが、最後は歩けと言う著者。 だったら、歩くに特化したやつ読んでみよう。 そんな読書の連鎖。笑
続き破壊者 ハカイモノ / 松浦勝人
M 愛すべき人がいて / 小松成美 から、読書の連鎖。 いろいろな自己啓発や成功本。 たくさん読んでいるつもりですが、少し違う。 そんなエンターテイメントの世界。 最初の出会いから。 売れる前でなければ伝える事ができない
続きM 愛すべき人がいて / 小松成美
浜崎あゆみサイドから 「浜崎あゆみというシンガーが誕生した軌跡をファンの方たちに届けたい」 そんなオファーからスタートしたという。 普通は逆ではないのか。そう思う。笑 著者は、約一年をかけ浜崎あゆみと松浦本人に取材。 二
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