著者の作品は芥川賞受賞作の「コンビニ人間」を読んだことがありますが、本書は短篇&エッセイという構成になっています。エッセイに関しては現実味が、もちろんありますが、その他の短編は物語がどうのこうのと言う前に、著者
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著者の作品は芥川賞受賞作の「コンビニ人間」を読んだことがありますが、本書は短篇&エッセイという構成になっています。エッセイに関しては現実味が、もちろんありますが、その他の短編は物語がどうのこうのと言う前に、著者
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著者はモスクワに28年間滞在し、ロシア国際関係大学を日本人初卒業した国際関係アナリスト。プーチン政権やロシアの思考を深く理解したリアリスト視点から、現在の世界情勢を地政学的に分析しています。 世界はロシアのウクライナ
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古びた商店街の路地奥にある小さな書店「ふくふく書房」。店主は元料理人の夏郎と、その娘の成。看板犬のフクコ(可愛い犬)と猫の大福がお店を彩っている。 通常は夜8時閉店だが、気まぐれに閉店後(21時過ぎ)に灯りがともり、
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ミス・パーフェクトシリーズ。3冊目。前作2冊同様、様々な問題を斬新な手法で解決していく姿が、とても爽快でスッキリさせてくれる。そんな内容でございました。こんな人がいたら、是非ご一緒にお仕事でもしてみたい。そんなふうに思
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「ミス・パーフェクトが行く! 」に続きシリーズ2冊目。厚労省のエリートキャリア官僚を退職後、様々な問題を解決していく、総理大臣の隠し子という、そんな女性の物語です。前作同様、仕事が早くとても斬新で、問題を解決する過程で
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主人公の真波莉子は、東大卒の元キャリア官僚で、厚生労働省に所属するエリート。頭脳明晰で清廉潔白。「その問題、私が解決いたします」が口癖の完璧超人として、周囲から「ミス・パーフェクト」と呼ばれている。 そして、現職総理
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本をたくさん読んで知ったことの中に小説家という、書き手側の視点がある。少なくとも、ある程度の読書家ならみんな思ったことがあると思う。 小説家になりたい。(笑) 私もそれは思う。それは何故か・・・「#小説家に落ちない
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私が一緒に話をし、この人はどうしてこんなに上手に話せるのだろう。どうしてこんなに笑いを提供してくれるのだろう。そんな人が身近に何人かいる。そのせいもあるのか、自分のしゃべりや、特に 公の場で行うスピーチに非常にコンプレ
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2014年に愛媛県で起きた実際の集団暴行殺人事件を、モチーフにしたフィクションです。三世代の女性たちを中心に、母と娘の関係がもたらす負の連鎖と歪んだ愛を描いた、とても重い作品でございました。 愛媛県伊予市の小さな町を
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脳は約140億個の神経細胞からできているのに、実は「大脳」「小脳」「脳幹」のたった3つに分けられるシンプルな構造で、体重のわずか2%しかないくせにエネルギーの20%を独り占めする、超わがままな器官だと著者はいう。 意
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睡眠の本当の役割が「脳の掃除」だという。寝ている間、特に深いノンレム睡眠のときに、脳は昼間に溜まった有害な老廃物を積極的に洗い流している。 寝不足が続くとこの掃除が追いつかなくなり、脳にゴミがどんどん蓄積して、認知症
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本書は、わたしたちの心がなぜ「存在しない脅威」や「架空の敵」を作り上げてしまうのかを、認知科学の視点から解き明かしている感じでしょうか。 著者が中心に据えるのは「プロジェクション」という心の働きです。「プロジェクショ
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