オヤジの体臭の原因はなんなのか。 1つや2つは思いつくが、奥義は深かった。笑 著者はオヤジの体臭には10個もの原因があるという。 1.加齢 2.脂っぽい食事 3.タバコと酒 4.体の洗い残し 5.洗濯物の洗い残し 6.脇
続き加齢臭の予防と対策〜人に気づかれている自分の臭いの悩み解消!〜 / サンエイジ
人が相手を好きになるのは、見た目の影響が大きいが、 嫌いになるのは、ニオイの影響が大きいという。 小ぎれいに身なりを整えて、 好印象を与えてきたのに、 ニオイひとつでその努力が崩壊する。笑 誰でも、自分の体臭を気にしたこ
続き太陽の季節/石原慎太郎
ここ最近5冊ほど、石原慎太郎関連を読んだので、 必然と興味が出てきたデビュー作。 1956年(昭和31年)第34回芥川賞を受賞。 なんと67年前の作品です。 当時の解説にこの様なことが書かれていた。 「太陽族」とか「ドラ
続き死という最後の未来 /石原慎太郎,曽野綾子
石原慎太郎キャンペーンにハマり読みまくり。笑 キリスト教を信仰する曽野綾子。 法華経を哲学とする石原慎太郎。 信仰する宗教が違う。そんな、 死生観をもつ二人が「老い」や「死」について。 死ぬということ。今、生きている意味
続き弟 / 石原慎太郎
元東京都知事の石原慎太郎が、弟、昭和の大スター、石原裕次郎について描いています。 私年代のイメージでは「太陽にほえろ」のボスでしょうか。笑 毎週金曜日の午後8時から放送。 その時間帯は絶対的な人気があった。 金曜日の八時
続き救急病院/石原慎太郎
冒頭に出てくる、結婚間近の幸せなカップル。 友人の結婚式で出会い付き合うことに。 お互いの愛を確かめ、男の親へ挨拶。 これから新しい家族になるものたちの団らんは、 絵に書いたような幸せに、 進んで行く予感しか感じない。
続き天才/石原慎太郎
田中角栄の生涯を、石原慎太郎が一人称で描いた自伝小説です。 本も買いましたが、最初はオーディオブックで聞きました。 ナレーターの方が「だみ声」だったせいもありますが、 まるで角栄本人に直接語られているような錯覚。 それく
続き「私」という男の生涯 / 石原慎太郎
1956年大学在学中に書いた「太陽の季節」で第34回芥川賞を受賞。芥川賞で石原が有名になったのではなく、石原が受賞したので「芥川賞」が有名になった。そんな逸話が語り継がれる。 昭和の大スター・石原裕次郎の兄。国会議員とし
続き子どもたちに民主主義を教えよう―対立から合意を導く力を育む/ 工藤勇一,苫野一徳
本日「ABD読書会」なるものに参加してきました。 「アクティブ・ブック・ダイアログ」 全参加者で1冊の本を分担して読んで要約。他の参加者に対して発表し共有する。 そして参加者全員が本の内容を理解した上で、4人から5人のグ
続き中国・台湾の関係が10分で分かる本/深谷葱太郎
オリンピックや万博など。不思議なワードが存在する。 「世界169の国と地域」 「地域」とはなにか。その代表が台湾だと言う。 台湾は軍隊、警察、議会あり。 どこから見ても独立した国家なのに、 中国に遠慮して「地域」というふ
続き明治の人物誌 / 星新一
星新一の父・星一。アメリカの大学を卒業し帰国して製薬会社を起業。事業は成功したが、政争に巻き込まれ衰退。しかしエネルギッシュな生涯だった。父の夢と理想を共にした野口英世、伊藤博文、エジソン、後藤新平など。 近代国家の形成
続き今55歳の経営者のための相続とM&A対策入門: 経営者保証ナシ融資時代の到来! / 小堺桂悦郎
私は現在54歳。経営者。 経営者保証ナシ融資?? とてもキャッチーな題名で読んでしまった。笑 社長という職業を羨む人は存在する。 高給や権限。そんな上辺だけ見てそんな妄想をする。笑 しかしそれを打ち消すほどの、プレッシャ
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