本書は著者の「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」に続く「ツバキ文具店」シリーズの第3弾です。もちろん、どちらも読了済みです。ツバキ文具店は、小川糸さん初読書でしたが、ハマって3冊はもちろん、すでに「小鳥とリムジン」という
続き
本書は著者の「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」に続く「ツバキ文具店」シリーズの第3弾です。もちろん、どちらも読了済みです。ツバキ文具店は、小川糸さん初読書でしたが、ハマって3冊はもちろん、すでに「小鳥とリムジン」という
続き
最近はさっぱりアウトプット出来ていません。著者の作品を、読む方ばかり優先してしまう、そんなパターンです。(笑)本書は『ツバキ文具店』の続編です。実は結構前に読みました。 舞台は引き続き、鎌倉の閑静な住宅街にある小さな
続き
鎌倉の山麓にある小さな古い文具店「ツバキ文具店」を舞台に、主人公の雨宮鳩子(ポッポちゃん)が祖母から受け継いだ代書屋の仕事を引き継ぐ物語。 厳格な祖母カシ子の死後、鳩子は家出の過去を振り返りながら、様々な依頼者の手紙
続き
小学6年生の十和は、家族の幸せの形がよくわからない。楽しい母、新しいお父さんと、 連れ子のかわいい妹。どうして心がこんなに動くのか。 苛立つ十和に対して、母はなかば強引に中学受験を決める。このわだかまる気持ちをぶつけ
続き
2023年大晦日に89歳で亡くなった女優・中村メイコさんの素顔を、次女の神津はづきさんが初めて綴った、愛情とユーモアが詰まった傑作エッセイ。昭和のドタバタ喜劇を地で行く、ウソのようなホントの話をたっぷりと! 本の紹介に
続き
Amazonの紹介文はこんな。 カリスマ書店員・谷原京子は、長いスランプが続いていた。そんな中、「おもしろい本の話と店長のグチを言い合える」唯一無二の元同僚・磯田さんの結婚式が行われた。京子の心配をよそに、マイクを握
続き
先日読んだ「店長がバカすぎて」の続編を早速読んでみました。前作同様、物語の中で「新!店長がバカすぎる」というやつが登場するんですが、今回も誰が書いたのか、プチミステリ的な感じがあったりします。 「続」ではなく「新」なの
続き
読書のアウトプットをするとき、何を書いたら良いか浮かばないときに、AIに「要約を書いて」とか、質問して書いてもらうときがあります。基本的に、アウトプットして、自分の記録にすれば良いのだから、最近はそれもありかと思ってい
続き
先日、夜の会合をご一緒した方から読んでくださいと、言われたらしく、i-phoneに写真が入っていたので、早速オーディブルで聞いてみました。(笑) Amazonの紹介文はこんなです。 人口わずか3万人の長崎県の離島で、
続き
Amazonの紹介文にはこう書いてあります。 雪深き森で、燦然と輝く、硝子の塔。地上11階、地下1階、唯一無二の美しく巨大な尖塔だ。ミステリを愛する大富豪の呼びかけで、刑事、霊能力者、小説家、料理人など、一癖も二癖も
続き
こんな不思議な題名が気になって、手にとってしまいました。前に読んだ「バナナの魅力を100文字で伝えてください 誰でも身につく36の伝わる法則」の著者の本でありました。ネーミングをどれだけキャッチーにすれば、手にとっても
続き
胃には、食物を消化し、全身に栄養成分を送る役目だけでなく、「食欲」そのものも司ることが、近年あきらかになった。消化の第1ステップにして、「食欲」を司る、人体一の多機能臓器といえる「胃」。 その「胃」の外科手術で国内ト
続き