安倍内閣の元内閣官房参与で、MMT(現代貨幣理論)を提唱する京都大学大学院教授の藤井聡さんと、田原総一朗さんの対談本です。 最近、MMT関連の本を何冊か読んでいますが、著者が理論をただただ語る本に比べ、対談形式の本で
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安倍内閣の元内閣官房参与で、MMT(現代貨幣理論)を提唱する京都大学大学院教授の藤井聡さんと、田原総一朗さんの対談本です。 最近、MMT関連の本を何冊か読んでいますが、著者が理論をただただ語る本に比べ、対談形式の本で
続きそもそも「インボイス制度」とは一体なんなのか。領収書や請求書に登録番号を書かなければならなくなった。なんでこんなことが必要なのか?。私にはそんな印象しかありませんが、本書を読みとても「財務省」から始まる「ザイム真理教」
続き本書の表紙にはこんな文字がある。「やるなら今しかない。」まさに本書はこの言葉に集約されている印象です。 しっかり考え、計画を練る。様々な場面を想定し、準備してから始めようとする。とても真っ当な行動であるように感じるが
続き本当に日本の借金は大変なのか。著者は。国の借金はまったく問題ないと説いています。そもそも、国民の借金では無いという。私もたくさん本を読んでいるので理解していますが、あなたは国に金を貸したことがありますか? 私は無いし、
続き単純に「小説家ってすげぇ〜なぁ〜!!」と思わせてくれる1冊でありました。よくこんな設定とこんな物語を創造できるのだろう。そして、その内容を文章にできるなんて。面白い小説を読むといつも思いますが、こんな感覚は「蜜蜂と遠雷
続きお金のないところから、新たなお金が生み出される。そんなことを聞くと、新しい紙幣を印刷する。そんなイメージを持つ人が多いだろう。 しかし、現在の貨幣システムは「お金はないところから突然生み出される」状態で成り立っている
続き最近とても興味が出てきた「MMT(現代貨幣理論)」金融マンとお話するときも結構あるので、とても興味を持っている。先日は私の認識しているMMT理論を金融マンと語りながら飲んで、記憶を無くするというそんな失態を晒してしまっ
続き明日、著者の講演会を聞く予定がある。その前に、予習をしておけば、より自分に得るものがあるかもしれない。懇親会で、いい話題を振れるかもしれない。そんなイメージで読んでみました。笑 守備のスペシャリストとして名を馳せた著
続き20世紀論争史について、教授と助手の対話式で説明している本書です。説明は教授、助手は聞き手。「嫌われる勇気」的なやつです。笑 ぶっちゃけ、これくらい内容が濃いなら、対話形式である必要性がよくわかりません。各章の冒頭で必
続きありきたりの起業からそのビジネスを、軌道に乗せるまでのノウハウ本です。この手の本は自分のスキルを自慢するようなものが多いが、著者は経験ゼロ・実績ゼロ・人脈ゼロ・年収ゼロから起業し、まさに試行錯誤で考え抜き、試しながら成
続き国の財政を家計簿と対比することはオカシイ。そんな疑いを、しないようみんな洗脳されています。笑 ニュースやメディアで騒がれる、日本の財政問題。人口減少や少子高齢化が問題であり、それを解決できなければ、日本の将来はない。
続き本書は「意識高い系」ではなく「意識高い人」になるには、どうしたら良いのか。そんな方法を著者の体験を踏まえながら教示してくれる内容です。「意識高い系」はなんとなくカッコつけているイメージがある。しかし本当の「意識高い人」
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