著者の本は「洞窟ばか」に続いて2冊目です。前書とは少し雰囲気が違うというか、詳しく丁寧に書かれているというか、2冊とも読んだ人はそんなことを感じることでしょう。 前書同様、なぜそんなに苦しい思いをしてまで、狭く、暗く
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著者の本は「洞窟ばか」に続いて2冊目です。前書とは少し雰囲気が違うというか、詳しく丁寧に書かれているというか、2冊とも読んだ人はそんなことを感じることでしょう。 前書同様、なぜそんなに苦しい思いをしてまで、狭く、暗く
続き先日のネットニュースで、ラオスで人類未到の洞窟を探検した功績により、著者が植村直己冒険賞を受賞したことを知った。著者の大ファンだと飲むたびに語る友人がいたこともあり、せっかくなので本を読んでみよう。そう思い本書を手にと
続き著者の別著、「聞く力」の二番煎じというか、便乗で出版したという本書。実は「話す力」を読んでから「聞く力」を読んでその後に書いていますが、けっこう内容はかぶっています。 本書でゲッターズ飯田さんから、「阿川さんは、聞く
続き本書を読む前に著者の「話す力 心をつかむ44のヒント」を読んだ。その中でも触れていましたが、本書「聞く力」の二番煎じで出版した経緯が書かれてありました。そんなこともあり、それだったら「聞く力」を読んでアウトプットしてか
続き日本のマスメディアがあまり報じないのか、報じたくないのか、そんなドイツを中心とした世界の真実について、川口マーン惠美さんと、福井義高さんの対談形式でまとめられています。 川口マーン恵美さんの本は、2023年1月に「無
続きイーロン・マスク関係の本は何冊か読んでいますが、ほとんどはジャーナリストが取材を元に書いたものでした。本書は元部下による目線で、突然会社にやってきた上司について書かれている感じの本書です。 Twitterの買収劇から
続き直近5年間の出生数は毎年4.54%ずつ減少している。このペースで減り続ければ、日本人人口は50年で半減、100年後に8割減となってしまうという。 もはや少子化を止めることはできず、日本社会の激変は避けられない。東京を
続きコロナ禍が収束し、各地に観光客が戻ってきたことで、再び表面化しているオーバーツーリズム問題についてさまざまな事例を取り上げて紹介しています。 市民が市バスに乗れない京都。登山道に行列ができる富士山。違法駐車とサンゴ劣
続き2023年、日本はGDPで世界4位に転落して代わりに浮上したのがドイツです。この結果に対し、ドイツ経済が伸びたというよりは、日本が落ちぶれたという論調は多いが実際はどうなのか。 ドイツ在住歴30年以上の著者が、現在の
続き久々に読むような気がする、農業系の本です。本書では「リジェネラティブ農業」についてとても詳しく書かれています。 リジェネラティブ農業とは、日本語で「環境再生型農業」とも呼ばれ、農地の土壌をただ健康的に保つのではなく、
続き自分が起業する前に読めて良かった。本書のレビューでよく書かれている言葉です。そう、みなさん書きたくなることが、よくわかる、そんな本書でありました。 「倒産させない会社を作ること」をミッションに、500社以上の会社を経
続き水野敬也さんのアメブロ「ウケる日記」の中で反響が大きかった「スパルタ婚活塾」を書籍化したもので、先日読んだ「LOVE理論」の姉妹版という本書らしい。前書同様、とても笑える内容でとても楽しませていただきました。 従来の
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