石井紘基。2002年10月25日、自宅で迎えの車に乗ろうとしたところを、右翼団体の伊藤白水によって刺殺された。翌26日に警察に出頭し逮捕された伊藤。石井は国会議員や官僚の腐敗を徹底追及していたことから「暗殺された」との
続き休養学: あなたを疲れから救う / 片野秀樹
日本では挨拶というか、労いの言葉として「お疲れ様です」と、そんな言葉をよく使う。Googleで翻訳すると「thank you for your hard work」辛い仕事をしている。そんな前提の労いの言葉です。そんな
続きわが恩師 石井紘基が見破った官僚国家 日本の闇 / 泉房穂
石井紘基。2002年10月25日、自宅で迎えの車に乗ろうとしたところを、右翼団体の伊藤白水によって刺殺された。翌26日に警察に出頭し逮捕された伊藤。石井は国会議員や官僚の腐敗を徹底追及していたことから「暗殺された」との
続きママにはなれないパパ / 鈴木おさむ
2002年に交際0日で森三中の大島美幸と結婚した著者。妊活を経て2015年6月生まれた、息子、笑福(えふ)君との子育てに関するドキュメントです。 さすが人気作家。全てにおいておもしろおかしく、そして新しく発見した「気
続き沈鬱の平成政治史_なぜ日本人は報われないのか? / 倉山満
平成政治史というタイトルですが、昭和の田中角栄あたりから始まり岸田まで。総理大臣になった経緯や、まつわるエピソードがたくさん紹介されています。 50代半ばの私が覚えているのは、福田赳夫からです。在籍期間は、昭和51年
続き土_地球最後のナゾ_100億人を養う土壌を求めて / 藤井一至
世界中の人たちが、食える土壌を求めて、スコップ片手に世界中を駆け回る。そんな著者のドキュメント作品です。語り口が少しユニークなせいか、とてもおもしろく読ませて頂きました。 土の種類は12種類しか無いという。その12種
続き賢者の書 (新装版)/ 喜多川泰
喜多川泰さんの初期の作品で、昔に読んだ覚えはありますが、アウトプットをしているものがなかったので、改めて読んでみました。 アレックスというおじさんがいます。仕事に嫌気がさしたので休みをとって、少年の頃によく行った公園
続きZ世代のネオホームレス_自らの意思で家に帰らない子どもたち / 青柳貴哉
YouTubeでホームレスを取材し続ける、元芸人によるノンフィクションです。自らの意思で家に帰らない、Z世代ネオホームレスのリアルを知ることができました。貧困という言葉だけでは語れない、現代社会の冷たさや悲しさなど、と
続き偏差値78のAV男優が考える セックス幸福論 / 森林原人
まず、本書で紹介されていた、著者紹介をコピペします。(笑) 1979年横浜生まれ、横浜育ち。地元では神童と呼ばれ、中学受験で麻布、栄光、筑駒、ラ・サール全てに合格し、筑駒に入学。そこで本物の天才達を目の当たりにして人
続きブスの瞳に恋してる / 鈴木おさむ
おもろすぎました。笑 なんで、今まで読まなかったのか。そんな後悔の念が出るレベルです。 結婚までの過程。大島実家への挨拶。新婚初夜。その後のチンコ病。チンコのサイズを電池に例えているあたりに、著者の才能をとても感じま
続きAV男優の流儀 / 鈴木おさむ
著者がAV男優・監督の声を聞くため、森林原人、しみけん、島袋浩といった人気男優からカンパニー松尾監督までに対談取材。それを「SPA!」で短期で連載したが、すべてを伝えることができなかったため、新書として全面加筆され出さ
続き最後のテレビ論 / 鈴木おさむ
放送作家、脚本家を辞めると宣言した、鈴木おさむさんによる半生を紹介しつつ、様々なテレビの裏側の話や、誕生するまでのエピソードなど、どれもこれも、自分が20代から30代に掛けて、よく見ていた番組だらけだったので、とてもお
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