たまに手に取る読書啓発系(笑) 読書は、本とは、なんなのか。 過去の歴史から方法を知るもの? 経験者から成功や失敗を学ぶもの? 自分の知識を広げるもの? この本を読んで感じたのは、 自分の軸や考えを確固たるものにするため
続きカテゴリー: 読書
2035年「ガソリン車」消滅/安井孝之
世間で言われるカーボンニュートラル。 そんな中、ガソリン車はどうなるのか。 100年に一度の変革期と言われる自動車業界。 今まさに動いている話題を 断片情報だけ見て聞き感じている自分の様なものに対し そんな全体像を理解で
続きEV推進の罠「脱炭素」政策の嘘/加藤 康子,池田 直渡,岡崎 五朗
¥ 1,485も出して買ったのに・・・ ほぼ、You Tubeでしている対談の文字起こし。 そんな感じ。笑 更にYou Tubeで見たほうが、図とか写真とか多用してるし 映像で喋っている人の顔も見えるので、 そちらの方が
続きロマンとソロバン―マツダの技術と経営、その快走の秘密/宮本喜一
マツダ関連5冊目。笑 1冊目は、元会長である金井氏との対談本。「マツダ心を燃やす逆転の経営/山中浩之」 2冊目はSKYACTIVエンジンの開発責任者。「答えは必ずある/人見光夫」 3冊目はブランディングの専門家からみた「
続きデザインが日本を変える 日本人の美意識を取り戻す/前田育男
マツダ関連4冊目。 1冊目は、元会長である金井氏との対談本。「マツダ心を燃やす逆転の経営/山中浩之」 2冊目はSKYACTIVエンジンの開発責任者。「答えは必ずある-人見光夫」 3冊目はブランディングの専門家からみた「マ
続きマツダがBMWを超える日 クールジャパンからプレミアムジャパン・ブランド戦略へ/山崎明
マツダ関連、「マツダ 心を燃やす逆転の経営/山中浩之」「答えは必ずある/人見光夫」につづき3冊目。 本の帯にはこんなことが書いてある。 ブランディングのプロが、ポルシェ911カレラ、ボクスターGTSオーナーを経て、マツダ
続き答えは必ずある/人見光夫
マツダ関連「マツダ 心を燃やす逆転の経営」に続き2冊目。 前書の巻末でこのように紹介されていた。 スカイアクティブエンジンの開発者、人見氏の自著。エンジン開発の部分を技術も含めて踏み込んで知りたい方はぜひ。文系でも理解し
続きマツダ 心を燃やす逆転の経営/山中浩之
マツダが経営危機を向かえてフォード傘下に入り、 そんなどん底から現在の復活にいたる経緯を 元会長である金井氏と著者の対談がまとめられています。 経営危機になる前のマツダには たまに大ヒットする商品が存在する。 ファミリア
続きエロティック日本史 古代から昭和まで、ふしだらな35話/下川耿史
日本の歴史を彩る、スケベな話を丹念に調べ上げ、 まとめられた話がたくさん紹介されています。 学校では絶対教えてくれないであろう、 そんな歴史を垣間見ることが出来ました。笑 そんな中、とても気になる話があります。 「鳥居は
続きルポ ゴミ屋敷に棲む人々 孤立死を呼ぶ「セルフ・ネグレクト」の実態/岸恵美子
「ネグレクト」 幼児・高齢者・障害者などの社会的弱者に対する保護・養育義務を果たさずに放棄、放任する。とりわけ日本では「児童虐待」でよく使用する。養育放棄、育児怠慢、監護放棄を指す意味で用いられることが多いという。 本の
続き裁判官の爆笑お言葉集/長嶺超輝
著者は7回司法試験失敗であきらめ、 現在はライターの傍ら裁判傍聴に通う。 こんな罪ならこんな罰という暗黙の了解があるのだという。 ただそれを超える何かを加害者に伝えたい時、 裁判官の良心や葛藤を言葉にして 判決文に付け加
続きリクルートのDNA 起業家精神とは何か/江副浩正
本人の描き下ろしと言うこともあり。 リクルートの創業からの沿革や 組織文化を育むためにやられたありとあらゆる手法が 事細かに書かれています。 前に読んだ「起業の天才」とはまた違った角度から、 江副氏の行動や思想。経営手法
続き