2003年に出版された『バカの壁』 450万部を記録し、第二次世界大戦後の日本における歴代ベストセラー5位。 その著者、養老氏と2月3日に宮古に来る竹村公太郎氏の対談本を、Kindle Unlimitedで見つけたので、
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Ai 愛なんて 大っ嫌い / 冨永愛
モデルという一見華やかな世界。 それに反してとても貧乏だった子供時代。次々と男を変える毒親の母。そして背が大きいという理由で受ける壮絶なイジメ。 包丁を手首にあてた時もあったという。 そんな「怒り」を「復習」へとシフトす
続き叶恭子・トリオリズム 完全版 / 叶恭子
トリオリズムとはフランス語で「3P」を意味する言葉らしい。 叶恭子と「ナイスルッキングガイ」の「トリオリズム」で繰り広げられる「メイクラブ」が赤裸々に描かれています。笑 「ヴァギナとのコミニケーション」という章がある。笑
続き日本はすでに侵略されている/平野秀樹
先日読んだ「無邪気な日本人よ白昼夢から目覚めよ/ 川口マーン惠美」で多く引用されていたことや、FBの友人が紹介していたので、読まずにはいられなかった。そんな読書連鎖のプレッシャーに負けて購入です。笑 日本国内で急速に進む
続きストレス脳/アンデシュ・ハンセン
著者の「スマホ脳」を読んだのは去年の夏。 「人間の進化に基づいた見地」から人類はもともと狩猟し、群れを成し移動生活をしていた。自分の生命を守る為、捕食生物から逃げる。狩りをするため移動する。 スマホを利用することで、本来
続き自民党の統一教会汚染 追跡3000日 / 鈴木エイト
安倍元首相の暗殺が、統一教会がらみだったことが明るみになった際、メディアの露出度が高かった著者。なぜ、これ程この人が出るのだろう。本を出すらしい。そんなことをテレビで目にしたのを思い出して読んでみました。 安倍元首相と教
続き山本太郎とN国党 SNSが変える民主主義 /真鍋厚
先日読んだ『有罪なれど反省せず/立花孝志』 なにか関連本を読んでみようと思って手にとった本書。 立花孝志だけでも良かったのですが、山本太郎も付録でついて来ました。笑 付録というか、本の題名通り山本寄りな感じです。笑 山本
続き知的生産の技術 / 梅棹忠夫
知識は学校で教わるが、それらをどんな風に生かして「知的生産」に結びつけて行くのか。そんなことが書かれた本書。率直な感想は「深い、すごい、でも古い!」笑 まず本書は1969年刊行。もう、54年前の本です。私は電子書籍で読み
続きデキる大人の思いやりツッコミ術 /浅井企画メディアスクール
大人の会話術において、上手くツッコミすることが大事。 そんなことを説いてくれる本かと思い、 手にとってみるが、内容は全く違っていた。笑 若手芸人のコントの台本の様な、問答集といった感じです。笑 そんな想定される場面を18
続き有罪なれど反省せず/立花孝志
テレビで報じられる立花孝志氏は、色モノ扱いというか、 ふざけた人物像を報じられる印象がある。 しかし、その反面YouTubeなどネットのメディアでは、 評価されているし、彼に対して「とても計算高く頭が良い」 そんな称賛を
続き自分を変えるノート術/安田修
たまに読みたくなる、ノート&メモ系。 この手の本によくあるのは、ノートの種類や書き方を限定的に指定するものが多い。 本書は使う手帳やノートは何でも良いが、 大きい方がいい。その程度。 何冊も読んでいる人間としてはそれだけ
続き2023年1月まとめ
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