竹村公太郎著「水力発電が日本を救う」で紹介されていることを、 震災で大きなダメージを受けた福島において、 水力発電の増強にチャレンジしている様子が描かれています。 原発から致命的な被害を受けた福島だからこそ、 エネルギー
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シャブ屋の懺悔 西成密売四十年 /木佐貫真照
著者は40年あまりで、200kgの覚せい剤をさばき、 前科12犯、服役年数累計30年。 現在は罪滅ぼしの意味を込めて、覚せい剤依存症者更生支援団体「日本達磨塾」を設立し活動している様子が描かれています。 なぜ売りさばく側
続き迷惑メール、返事をしたらこうなった。 詐欺&悪徳商法「実体験」ルポ /多田文明
「小泉今日子です。私の乳首を引っ張ってください」 そんなメールを受けたことがある。笑 毎日届く迷惑メール。 フィルターとかを掛けているので、全数は把握できませんが、私で多分100通くらいは来ているだろうか。もう25年くら
続きSDGsの大嘘 / 池田清彦
ヨーロッパのことわざ、格言にこんなものがある。 「地獄への道は善意で舗装されている」 「SDGs」は善意という鎧をかぶった、EUから始まる市場資本主義の極まりだという。 掲げられた17の目標は一つ一つは誰もが賛同できる綺
続き実家に帰りたくない。親と一緒にいると疲れてしまうあなたへ。/ 織川希
私も若いころ、実家に帰るという行動をしていた時期が何年かある。 実家に行けば、メシや風呂を自分で用意しなくても、 不自由しないし、快適極まりない。 そんなイメージがある。 著者は、大学入学と同時に実家を離れてから、 実家
続き美空ひばり恋し お嬢さんと私 / 関口 範子
美空ひばり23歳。著者は21歳。 時は昭和36年。 そんなときから美空ひばりの付き人として、寄り添った著者。 私は特に「#美空ひばり」が好きというわけでも無く、 先輩たちがカラオケで歌っている姿。 歌謡界の中でのビックネ
続きシン・日本プロレス: すべてはここから始まった、総合格闘技の源流と末流 / 前田日明, 片田直久
前田日明。あっぱれ過ぎた。笑 書きたい事がたくさんあり過ぎて、まとめる自信なし。笑 なぜ、前田はカレリンと引退試合したのか。 出来たのか。カレリンを語る上で、 吉田沙保里を思い浮かべるといいだろう。 オリンピック3連覇。
続き水道民営化で水はどうなるのか / 橋本淳司
宮城県の水道事業の運営主体が2022年4月から民間企業に切り替わった。飲料水などに使う上水道で導入されるのは全国初の試みのようです。そんなこともあり、興味が出てきた「水道民営化」 なにか勉強できればと読んでみました。残念
続き家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。/ 菅野久美子
家族代行ビジネス。 人生の最後、病気。死。火葬。葬儀。埋葬など。 家族のフリをし人生の最後に寄り添う。 死んで行くものが、身内に迷惑を掛けないため。 一人でひっそりと逝くために。 そもそも「終活」の一環で死んでいく、 本
続きこの部屋から東京タワーは永遠に見えない / 麻布競馬場
Twitterに投稿した小説が書籍化された本書。Twitter文学と表現している人もいました。141字ごとに区切りがあるせいなのか、不思議な、小気味良いような、独特の文章で繰り広げられる短編集です。 主な主人公は地方から
続きキャリア不要の時代 僕が飲食店で成功を続ける理由 / 堀江貴文
ホリエモンの本はたくさんあるので、何冊も読みましたが本書は「食」に関するビジネスに特化した内容になっています。 有名なところでは「WAGYUMAFIA」でしょうか。和牛というブランドを世界に売り込み、焼肉屋も展開している
続き仕事は1冊のノートで10倍差がつく/ 鈴木進介
たまに読みたくなる、ノートメモ系本。 こんなデジタルの時代だからこそ、あえて手書きに意味がある。 どんな本にも書いてあります。笑 先日読んだ「自分を変えるノート術/安田修」には ノートと向き合う時間を「一人合宿」と呼んで
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