私はここ1年で10kgくらい痩せました。久しぶりに会う人には必ず言われる。「痩せましたよね!?」巷では病気だと思っている人もいるのだろう。(笑) どうやってそんなに痩せたんですか? そんなことを聞かれることもある。私
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日本が自滅する日 「官制経済体制」が国民のお金を食い尽くす!/ 石井紘基
石井紘基。2002年10月25日、自宅で迎えの車に乗ろうとしたところを、右翼団体の伊藤白水によって刺殺された。翌26日に警察に出頭し逮捕された伊藤。石井は国会議員や官僚の腐敗を徹底追及していたことから「暗殺された」との
続きママにはなれないパパ / 鈴木おさむ
2002年に交際0日で森三中の大島美幸と結婚した著者。妊活を経て2015年6月生まれた、息子、笑福(えふ)君との子育てに関するドキュメントです。 さすが人気作家。全てにおいておもしろおかしく、そして新しく発見した「気
続き賢者の書 (新装版)/ 喜多川泰
喜多川泰さんの初期の作品で、昔に読んだ覚えはありますが、アウトプットをしているものがなかったので、改めて読んでみました。 アレックスというおじさんがいます。仕事に嫌気がさしたので休みをとって、少年の頃によく行った公園
続きZ世代のネオホームレス_自らの意思で家に帰らない子どもたち / 青柳貴哉
YouTubeでホームレスを取材し続ける、元芸人によるノンフィクションです。自らの意思で家に帰らない、Z世代ネオホームレスのリアルを知ることができました。貧困という言葉だけでは語れない、現代社会の冷たさや悲しさなど、と
続きブスの瞳に恋してる / 鈴木おさむ
おもろすぎました。笑 なんで、今まで読まなかったのか。そんな後悔の念が出るレベルです。 結婚までの過程。大島実家への挨拶。新婚初夜。その後のチンコ病。チンコのサイズを電池に例えているあたりに、著者の才能をとても感じま
続きAV男優の流儀 / 鈴木おさむ
著者がAV男優・監督の声を聞くため、森林原人、しみけん、島袋浩といった人気男優からカンパニー松尾監督までに対談取材。それを「SPA!」で短期で連載したが、すべてを伝えることができなかったため、新書として全面加筆され出さ
続き安倍晋三 VS. 日刊ゲンダイ 「強権政治」との10年戦争 / 小塚かおる
本書を読んで率直な感想は、こんなに安倍晋三をけちょんけちょんに批判している本は見たことがない。そんな印象です。そもそも「日刊ゲンダイ」は、都内に住んでいたとき電車の中で読んでいる人は、何人も見たことはあるが、私自身は日
続き不正入札―公共事業に群がる業者たち/ 加藤正夫
本の紹介文をコピペします。 日本は世界でも稀に見る談合大国。案外知られていないことだが、指名競争入札による公共事業の受注はほぼ100%が談合によって決まっている。 談合が自分と直接関係ないと思っている人は多いが、そ
続き秘密結社LadyBirdと僕の6日間 / 喜多川泰
高校3年生の主人公。中学時代は誰もが羨む水泳のセンスを持っていた。ライバルに本気で挑んで負けるのが怖く、高校では水泳を辞めて「書道部」に入るが、ダラダラした生活を送る。 ある日、主人公は熱中症になって道端で倒れてしま
続き「福」に憑かれた男 人生を豊かに変える3つの習慣 / 喜多川泰
突然他界した父親に代わり、実家の本屋を継いだ主人公。いくら奮闘しても経営はまったく軌道に乗らず閉店の危機が訪れる。一番大きな影響は、近所に大きな本屋が出店する。それは主人公に憑いた「福の神」が与えた試練であった。 そ
続き敵か味方か?高市早苗が語る自民党の未来 / 桜井真理
9月28日、総裁選の次の日に発刊という、いかにもKindle本らしい。そしてページ数は14ページ。総裁選が終わってから、バタバタと書き上げたものなのでしょう。笑 ネット上での「高市人気」と「石破批判」はすごかった。し
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