「お金」と「食」、「金融」と「一次産業」、異質なふたりの語りから見えてくる。これからの社会のかたちと、新しい生き方。「豊か」と「幸せ」はイコールなのか。そんなことをとても考えさせてくれる本書でありました。 印象的なワ
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中国経済崩壊宣言!/ 高橋洋一,石平
中国の不動産バブルは崩壊しつつあり、いよいよ中国経済崩壊が現実的になって来たという。 すべての根源は、習近平と言う老害の経済音痴が愚策を重ねたため。そもそも共産圏では民主主義国とは違い一定以上の経済発展は出来ないという
続き戦略は「1杯のコーヒー」から学べ! / 永井孝尚
マーケティングを学べる小説仕立ての本ですが、コーヒー業界の歴史や社会的背景など、少し詳しくなった気にさせてくれる内容です。 ブラック金融会社を逃げ出した新町さくら。とあるきっかけでコーヒー会社・ドリームコーヒーに入社
続きイーロン・マスク 未来を創る男 / アシュリー・バンス
日本の報道ではツイッターの買収劇に代表されるように、過激な発言や強引な経営手法が注目されている印象がある。私はイーロン・マスクの本を何冊か読んでいますが、日本の報道はきっとあまりイーロン・マスクについて、日本国民に知っ
続き読書脳 / 樺沢紫苑
私がこうやって読書したことをアウトプットするようになったのは、著者の「学びを結果に変えるアウトプット大全」を読んだ影響がとても大きなきっかけとなりました。本書ではそんな著者が考える読書術について詳細に語られています
続きとんこつQ&A / 今村夏子
今村夏子さんは芥川賞受賞作「むらさきのスカートの女」で独特な世界観にハマり、本作で6冊目となります。「あひる」「星の子」「こちらあみ子」「父と私の桜通り商店街」どれもこれも、簡単に言ってしまえば「不思議」です。共通する
続きだから、ぼくは農家をスターにする 「食べる通信」の挑戦 / 高橋博之
著者は3月20日。宮古の近江屋で講演会をやるという情報が入ったので、すぐに参加申込みをした。著者の『都市と地方をかきまぜる 「食べる通信」の奇跡』に、とても感銘したので是非本人の声を聞いてみたかったからです。笑 昨年
続き独走トヨタ 迫る試練 / 東洋経済編集部
イーロン・マスクの本を読むと、テスラが欲しくなるのは私だけでは無いだろう。テスラの株式時価総額は、世界中の自動車メーカーが束になっても敵わない。そんなレベルまで達している。街でテスラを見かける時は確かに多くはなって来た
続きクール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン / 鴻上尚史
NHK BSの人気番組『cool japan』の司会者、人気脚本・演出家の著者が、番組で世界の人々と議論した、日本を体験して感じた「クール」と「クレイジー」についてまとめられています。この手の、外からみた日本を知れるよ
続きバカと無知 / 橘玲
人間は徹底的に社会的な生き物であり、その中で淘汰されず生き残るために、遺伝的に組み込まれた「本性」がある。バカは自己評価が高く、バカは自分がバカだと気付けないが、能力の高い者は自己評価が低い傾向にあるという。 「ハリ
続き安倍晋三実録 / 岩田明子
安倍晋三を官房副長官時代から、殺害されるまで番記者として取材を続けてきた著者が、安倍晋三の様々なエピソードを踏まえ実像に迫っています。 第一次政権での失敗を生かし、第二次政権は長期にわたり数々の実績を積み上げた。 慰
続き中国不要論 / 三橋貴明
中国経済が失速し、株価大暴落した2015年。しかし中国共産党による介入で再び不動産バブルが起こり、そのバブルが崩壊するのは時間の問題とされている。 そんな状況下でも中国共産党政府は、まさにやりたい放題。日本の領海や領
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