本書は約8年間にわたって企業や自治体のLGBTQに関する施策の推進を支援してきた認定NPO法人、虹色ダイバーシティの代表である著者の活動記録に加え、少女時代からレズビアンだった著者の自叙伝が書かれています。 NPO法
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本書は約8年間にわたって企業や自治体のLGBTQに関する施策の推進を支援してきた認定NPO法人、虹色ダイバーシティの代表である著者の活動記録に加え、少女時代からレズビアンだった著者の自叙伝が書かれています。 NPO法
続きトランスジェンダーとはどのような人たちなのか。性別を変えるには何をしなければならないのか。トランスの人たちはどのような差別に苦しめられているのか。そして、この社会には何が求められているのか。 これまで「LGBT」と一
続き怠惰(たいだ)すべきことをなまけて、だらしない性質・様子のことをいう。少なくとも私は、普段使う言葉ではない。本書のその「怠惰」にフォーカスして、人はそんなに働かなくていいし、価値は外からの評価で決まらないし、すべてに詳
続きこの物語はあるレースを描いた物語です。参加人数は3億人。勝者は1人。様々な障害を乗り越え、たった一人の勝者を決めるための過酷なレース。 ときに他のランナーを蹴落とすこともあれば、協力して道を作り、助け合ったりもする。
続き先日、垣谷美雨さんの「希望病棟」を読みましたが、本書その前段となる作品のようです。「希望病棟」で主人公の「黒田摩周湖」がエピローグで登場し、聴診器を手に入れる前のエピソードが紹介されています。 33歳の医師・早坂ルミ
続き深瀬和久は平凡なサラリーマン。唯一の趣味は、美味しいコーヒーを淹れること。そんな深瀬が自宅以外でリラックスできる場所といえば、自宅近所にあるクローバーコーヒーだった。 ある日、深瀬はそこで、越智美穂子という女性と出会
続き「知の巨人」といわれる立花隆氏が「死」に対し語ったインタビューや、講演の内容などが紹介されています。 自分のまわりで「死」に触れたエピソードを踏まえ、誰もが死について考え、恐怖を持つということがいろいろと語られていま
続き毎日のようにニュースで目にする為替ですが、あらためて深く考えたことはなかった。そんな複雑で難解と思われがちな為替の世界を、著者の豊富な経験と知識に基づいて、興味深く、そして理解しやすく解説されています。 豊富な事例と
続き腰痛で接骨院にいったときに、待合室にあったので、電気を掛けているときに読もうと手にとりました。たまにはマンガも良いですね。 四字熟語の題名がついた11のハナシがあり、幼少の頃から始まり、みずほ銀行、日本製鉄、東京海上
続き日経平均株価は2025~26年に5万円を付け、2050年には「30万円時代」がやってくるという。 日経平均は1950年110円で始まりほぼ40年後の、1989年38,915円をつけた。その倍数は350倍で
続き難民とは国で紛争が起きた人が、国内では危ないので海外に逃げる。そんな印象しかなかった。本書を読んで感じたことは、自分が「難民」について全然知らないという事実です。最近ではウクライナから日本に来ている人がいるのは、報道な
続き数学に苦手意識を持っている人の多くは、その前段階である算数を丸暗記で切り抜けてきた可能性が高いという。そのため、大人になって数学的な思考力が必要になった時、なかなか答えを見出すことができない。 本書では暗記の算数を捨
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