初めて挑んだ「猟犬」との「忍び猟」 愛犬「ワン」は想造以上の働きぶり。 見事クマを仕留めるも、深追いした「ワン」はクマの返り討ちをくらう。クマはそっちのけで山を降り犬の手当を行い、なんとか一命は取り留めるも、果たして猟に
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小説家になって億を稼ごう /松岡圭祐
実践すれば小説家になって稼げるのだろうか。 「小説家 = 貧乏」というイメージは確かにある。「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」でも主人公が小説を書くと言い出したら、金無幸子さんがすごく喜んだの思い出す。笑 「小説
続き株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 新版 / 喜多川泰
今の思いは未来に届くのか。 未来の自分に向けた手紙を書く。よく学校などにある企画です。すんなり自宅に届く人もいれば、そうで無い人もたくさんいる。むしろ、届かない人の方が「自分の書いた手紙」を必要としている。 そんな人達に
続き書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜 /いしかわゆき
自分がアホだと思えばイイという。 アホだから、話を聞いているだけじゃ頭に入ってこない。 アホだから、紙に書いておかないと忘れてしまう。 アホだから、自分のことを全然信じていない。 こうして「アホ」前提で考えると「忘れちゃ
続きクマ撃ちの女 5/安島薮太
牧場で牛が熊に襲われる。駆除するメンバーに駆り出され、そこで見せられた監視ビデオ。姉の足を奪ったクマだと確信する。偶然襲われた牛を発見し、夜に熊は必ず戻って来る。単独で熊を待ち伏せるという暴挙にでる。 熊は現れるが、撃ち
続き大事なことほど小声でささやく /森沢明夫
ずっと前にも読みましたがアウトプット出来ていなかったので、また読んでみました。笑 身長2m超えのマッチョのオネエ。愛称「ゴンママ」の通うスポーツジムと、経営する「スナックひばり」で繰り広げられる、おもしろおかしく、そして
続きクマ撃ちの女 4/安島薮太
女の師匠がクマに襲われた。それを助けるところから始まる4巻目。いつの間にか、応急処置などテキパキと冷静にこなす女。なんとも頼もしい。笑 クマ撃ちに没頭していく。師匠に教わった方法で成果を上げる一方、ライターから見る女の変
続き原発マトリクス_この本を読めば、いかにマスコミによる洗脳を受けていたかが理解出来ます / ベリー西村
これが本の紹介文です。 福島原発で繰り広げられた世界闇組織の工作、それを手助けする日本裏政府の陰謀を解明。日本裏組織は福島原発を使用して、一体何を製造していたのだろう。 あの無制限高度飛行禁止の目的とは何だったのか。 衝
続きマタギ /矢口高雄
マンガと思い気軽に手に取るが、読んでも読んでも終わらない。どれくらいあるのだろうと思い、確認してみると800ページ超え。圧巻です。笑 先日読んだ、「マタギ 日本の伝統狩人探訪記/戸川幸夫」がマンガになった感じと言っても良
続き貧乏国ニッポン ますます転落する国でどう生きるか /加谷珪一
とりあえず、コピペ。笑 新型コロナウイルスの感染拡大で危機に直面する日本経済。政府の経済対策は諸外国と比べて貧弱で、日本の国力の低下ぶりを露呈した。実は、欧米だけでなくアジア諸国と比較しても、日本は賃金も物価も低水準。訪
続き日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞 /三橋貴明
ここ最近、#円安 の状況を嘆くワイドショーが多い。 単純に100円が150円になったとしよう。 1.5倍でしか無い。 しかしメディアの報道では、日本の3〜5倍程度だという、そんな報道をする。円とドルとの関係だけで、数倍に
続きヤマケイ文庫 マタギ 日本の伝統狩人探訪記/戸川幸夫
動物文学の著者が昭和20~30年代に秋田県阿仁を訪れ、山のしきたりを受け継ぐ最後のマタギたちを記録したノンフィクションです。 「おまえはクマの本ばかり読んでマタギにでもなるのか?」そんな言葉を最近掛けられた。笑 そんな気
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