アメリカの株価がどうのこうの。そんなニュースで必ず出てくる「エヌビディア」という企業名。案外、私も含めて明確に企業の実態を知らない人は多い。 わたしは自作パソコンに熱狂していた時期がありましたが、エヌビディアと聞けば
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アメリカの株価がどうのこうの。そんなニュースで必ず出てくる「エヌビディア」という企業名。案外、私も含めて明確に企業の実態を知らない人は多い。 わたしは自作パソコンに熱狂していた時期がありましたが、エヌビディアと聞けば
続き2020年菅首相が就任した際、「2035年までにガソリン車の新車販売の全面禁止」という突拍子もない目標を発表した。日本の自動車メーカーに衝撃が走り、それは政府による日本の自動車産業に対しての「死刑宣告」も同然だったいう
続き洞窟探検に魅せられ、これまで1000以上もの洞窟にもぐってきた吉田勝次さん。彼は“未知なるものへの探求心と好奇心”に突き動かされ、今日も地底に潜っていきます。幾度となくおそいかかる恐怖心と闘いながら進んでいった先に待っ
続き著者の本は「洞窟ばか」に続いて2冊目です。前書とは少し雰囲気が違うというか、詳しく丁寧に書かれているというか、2冊とも読んだ人はそんなことを感じることでしょう。 前書同様、なぜそんなに苦しい思いをしてまで、狭く、暗く
続き先日のネットニュースで、ラオスで人類未到の洞窟を探検した功績により、著者が植村直己冒険賞を受賞したことを知った。著者の大ファンだと飲むたびに語る友人がいたこともあり、せっかくなので本を読んでみよう。そう思い本書を手にと
続き著者の別著、「聞く力」の二番煎じというか、便乗で出版したという本書。実は「話す力」を読んでから「聞く力」を読んでその後に書いていますが、けっこう内容はかぶっています。 本書でゲッターズ飯田さんから、「阿川さんは、聞く
続き本書を読む前に著者の「話す力 心をつかむ44のヒント」を読んだ。その中でも触れていましたが、本書「聞く力」の二番煎じで出版した経緯が書かれてありました。そんなこともあり、それだったら「聞く力」を読んでアウトプットしてか
続き日本のマスメディアがあまり報じないのか、報じたくないのか、そんなドイツを中心とした世界の真実について、川口マーン惠美さんと、福井義高さんの対談形式でまとめられています。 川口マーン恵美さんの本は、2023年1月に「無
続きイーロン・マスク関係の本は何冊か読んでいますが、ほとんどはジャーナリストが取材を元に書いたものでした。本書は元部下による目線で、突然会社にやってきた上司について書かれている感じの本書です。 Twitterの買収劇から
続き直近5年間の出生数は毎年4.54%ずつ減少している。このペースで減り続ければ、日本人人口は50年で半減、100年後に8割減となってしまうという。 もはや少子化を止めることはできず、日本社会の激変は避けられない。東京を
続きコロナ禍が収束し、各地に観光客が戻ってきたことで、再び表面化しているオーバーツーリズム問題についてさまざまな事例を取り上げて紹介しています。 市民が市バスに乗れない京都。登山道に行列ができる富士山。違法駐車とサンゴ劣
続き2023年、日本はGDPで世界4位に転落して代わりに浮上したのがドイツです。この結果に対し、ドイツ経済が伸びたというよりは、日本が落ちぶれたという論調は多いが実際はどうなのか。 ドイツ在住歴30年以上の著者が、現在の
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