1.2巻はkindleUnlimitedにあったので、それを読んでしまうと、必然的に次が読みたくなって続きを購入する羽目になるという・・・AmazonのkindleUnlimitedマーティングの被害者になってしまいました。(笑)
3巻は、主人公・田中愛が完全に追い詰められた状態からスタートします。前巻までの展開で、同居人・山口美羽(みう)の異常行動がエスカレートし、愛の恋人・大輔が惨殺される事件が発生。美羽の巧妙な工作により、愛が大輔殺害の第一容疑者として警察から全国指名手配される。
愛は住む場所も、友人・知人も、身分証明書もスマホも全て失い、文字通り「何も持たない」逃亡生活を強いられます。自分の名前「田中愛」すら使えなくなり、社会から完全に孤立した状態。しかし、愛は諦めず「大輔の仇を討つ」ことを唯一の目的に据え、美羽(「あの女」)への復讐を誓う。
美羽の目的は、単に愛を陥れるだけではなく『愛の人生そのものを完全に乗っ取ること』。美羽は愛の外見を徹底的に真似し、周囲の人々(サークルの友人、編集者、家族など)を騙し「本物の田中愛」として振る舞う。
愛の友人たちは、次第に美羽を「愛」だと信じ込み、本物の愛を「偽物」「ストーカー」扱いするようになり、心理的な追い込みがさらに激しくなる。
愛、美羽、そして担当刑事の馬場警部補、さらに大輔の死に関わったと思われる人物たちが、実は幼少期に同じ地方都市「鵡川(むかわ)」で何らかの事件・トラウマを共有していたことが判明。
美羽の異常性は、過去の虐待や喪失体験から来る「他人の人生を奪うことで自分を保つ」歪んだ心理によるものだと示唆。美羽はこれまでも何人もの人間のアイデンティティを「食い荒らし(蝕み)」てきた可能性が浮上し、タイトル「ムシバミヒメ」の意味がより明確になります。
これを書いている段階で、もう4巻も読了済みですが、マンガでミステリを読んでいるという感覚なんですが、普通のミステリ小説を読むより、止まらないというかサクサク行ける感じです。
そして冒頭でも書きましたが、1.2巻はkindleUnlimited。次が読みたくなって続きを購入。その結果、kindleUnlimitedマーティングの被害者になってしまう。次回マンガを読む時は、被害者にならないためにするためにも、途中からUnlimitedではないものは、読まないようにしようと思います。(笑)