崩壊 朝日新聞/長谷川熙

日本統治下における朝鮮の女性たち。

強制連行し従軍慰安婦にしていたという。

その実行者の証言。実は虚偽。

その証言を取り上げた関係記事を取り消すと言いながら紙面に載せ続けた朝日新聞。

その報道に疑問が高まってからも長く放置。

一言の詫びもなく、長年にわたり報じてきた。

この新聞社は実質は終わった、崩壊した。

そのように語る、1961年朝日新聞入社の著者。

その中で同期入社だった「松井やより」について大分記述してあります。

松井やよりの記者としての変化を知らしめられ、おののいたという。

著者がマレー半島の山奥で取材した際、「シンガポールにいるという日本の朝日新聞の女性の記者が、虐殺は日本軍がやったことにしておきなさい、かまわない、と言ったんです」そして、その女性記者の名前を「マツイ」と述べた。

現地で「日本軍がやったことにしろ」と松井が言っていた事実を確認したという。

太平洋戦争中のマレーシア
『日本兵による虐殺 私は見た』
邦人学者が現地で証言得る
ほうり上げた赤ん坊を銃剣で刺し足で踏み付け抜いた

そんな見出しの松井の記事、肩書で第二社会面のトップの扱い。

筆者が現地でいくら取材をしてもそんな事実にたどり着けないどころか、「そんな酷いことをするわけが無い」と、現地の人に言われたと言う。

You Tubeで「松井やより」と検索すると、

「朝まで生テレビ」に出演したときの映像出てきます。

見てみてください。

頭おかしいと思います。笑 ※故人です。

朝日新聞の誤報、虚報は有名な話です。

嫌悪感を示す人もたくさんいるし、そんな本もたくさんある。

私がすごく印象に残っているのは、

朝日新聞珊瑚記事捏造事件

1989年に沖縄県西表島において、朝日新聞社のカメラマン・本田嘉郎が自作自演で珊瑚に落書きによる傷をつけ、その写真をもとに新聞記事を捏造した虚報事件です。

馬鹿すぎますよね。笑

1959年あたりは、北朝鮮帰還運動で「平壌サイコー」「働けば食えよ。政治もサイコー」「まさに地上の楽園」そんな報道に騙され、朝鮮に帰った人がいた為、在日朝鮮人にも朝日新聞嫌われています。笑

最近では「森友・加計問題」も朝日新聞発です。

この手の本を読むと、いつも思います。

テレビばっかりみてると、頭悪くなるので本を読もう。笑

「朝日新聞 読書の連鎖」はじめます。笑

「朝日」がつくって世界に広めた日本人への悪意がたくさんあると言う。
結構な割合で朝日批判出てきます。
在日コリアン3世も朝日新聞大嫌いです。
騙されて朝鮮に帰った人とのやり取りが印象的です。
外国人新聞奨学生を始めたのも朝日。
これを報じると、新聞を配達が機能しなくなるので触れないようにしていると言う。

だいすけ@190dai.com
新しモノ好き。ガジェット大好き。 平成元年から小さい建設会社。今は社長です。小さい会社なので、営業的なことや技術的なこと。除雪もします。ガジェット、カメラ好きが講じ、ネットやPC、Drone好き。外食する時や夜の会合なども多いので、食べ歩きやガジェット。仕事のこと。読書。そして地元のコトを中心に書いて行こうと思います。
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この本によく出てくる「松井やより」