1作目、2作目に続き、3作目。
今までの路線と変わり、今回はスパルタ風の
ブラックガネーシャ。
表紙の写真の様に体はバキバキ。
前作までは甘党だったのに、
今回は「ハバネロ先生」と狂気するほどの
辛党です。
苦しみの後に喜びがある。
困難がなければ成功がない。
いま、自分が抱えている問題や悩みを解決するために苦しみが必要。
それを乗り越えるための対策に加えて仕組みを作るべき。
そんなことを考えさせてくれました。
2の貧乏神幸子さん。1、2に続き釈迦も登場。
稲荷の夫婦?が偽ガネーシャに変装して主人公を騙す。
ガネーシャに訪れるピンチ。
それを打開するための試練やラブロマンス。
自己啓発本なんですが、小説?としてもおもしろい読み物です。
このまま、4作目も購入するんですね。笑