「言葉にできる」は武器になる。/梅田悟司


「言葉をコミニュケーションの道具としてしか、考えていないのでは無いですか?」

「言葉を意見を伝える道具ならば、まず、意見を育てる必要があるのではないか?」

「言葉は思考の上澄みに過ぎない」

「思考の深化なくして、言葉だけを成長させることは出来ない」

そんな問いかけから始まります。

「言葉にできない」ことは、「考えていない」のと同じである。

こんなに考えているのに。言葉が出ない。

そんな時がある。

それは考えが足りない。

そんなことを気づかせてくれた。

心の内の言葉を育て、それをアウトプットすることの大切さ。

文章化など細かくやり方を説明してある。

それらを上手くが使いこなせれば、言葉に加え行動。やるべき事。

人間関係。それらにプラスに利用出来るのでは。

そんなことを考えさせられ、言葉の力を改めて感じる。

そんな1冊で有りました。

バーっと読んだので、あまり頭に入りませんでしたが、

また、読めば新しい発見があるかも知れませんね。笑