定年前しなくていい5つのこと 定年の常識にダマされるな! / 大江英樹

 世の中にはびこる「定年準備」のアドバイスの多くは、不安を煽るタイプのものや、「べき」「ねばならぬ」論がほとんどであるという。その様な報道やメディアを信じると、気が落ち込んでしまいそうになるが、実際がそうではない。

 わたしたちの不安を利用し、自分の金儲けにしようとする人たちが存在する。そう思えば、様々なことが理解できる。そんな 社会の裏側 がよくわかったような気がします。(笑)

 年金は破綻 するとか、老後に 年金以外に2000万円必要 だとか、そんなオールドメディアがさんざん、報道していた時期があった。

 そもそも年金は破綻しない。貯蓄だと洗脳されているが、保険の様なものだと思えば良いという。年金以外に2000万必要なら、貯蓄を投資に動かそうとする人が存在する。そんな人達を狙う金融会社 が存在する。

 証券会社にお金 が流れる様に、オールドメディアで報道。それを 財務省が影でコントロール しているとしたら。数年前にあれだけ2000万円足りないと騒いでおいで、何も解決したわけでないだろう。(笑)

 メディアを利用して、国民に不安を煽り、特定の業界に忖度 していると思えば、妙に納得する。先日、「お金のニュースは嘘ばかり / 高橋洋一」を読みましたが、まさにそのとおり。テレビでお金の推奨していることは、しなければいいだけですね。(笑)

 世間でよく言われる、定年後のセオリーについても全否定しています。夫婦で旅行なんて行かなくてもいいし、地域コミュニティとは付き合わなくてもいい。趣味がなくても一向に平気。

 そのかわり、これだけはやっておこうという。早く〝成仏〟すべし。ちょっと無理する日常生活で健康維持。「貯金」よりも「貯人」。「貯蓄」よりも「減蓄」。介護不安に備える。何でも自分でやるクセをつける。

 私は経営者なので定年はない。死ぬまで稼がなければならない。この中で一番恐れているのは「介護不安」だろうか。とりあえず、図体がでかい。「寝たきりになったら、足くらいは切ったほうが楽だろうから、その時は切ってもいいと家族に伝えている!」と、酒の肴にするくらいです。そうならないためにも、「早く成仏」出来るよう、悔いのない生き方をしようと思います。